今日は同じ三谷漁港に停泊しているマイレディーのオーナーに誘って頂き、佐久島まで行ってきました。行きは西風(微風)、帰りは南東風(順風)で、ずっと上りでしたが、久しぶりにマッタリとしたクルージングを楽しむことができました。最近スナメリを見ることが多く、今日は行きの西浦半島を超えたあたりで、ヨットのすぐ後ろまで追いかけてきたのには少し驚きました。
佐久島では、大あさり丼の老舗「鈴屋」でちょっとした宴会をを開いて、キスのから揚げや刺身などどれも新鮮で、しかも安くておいしかったです。(食べるのに夢中で写真がなくてすみません)
ところで、帰りの船の上でマリンVHFと国際VHFの違いについて話題になったので、調べてみました。
【マリンVHF】
必要免許:海上特殊無線技士3級以上
出力:5W
CH数:20ch(国際VHFの150MHz帯の一部)
代表機種:古野電機 FM-2678(定価126000円)
【国際VHF】
必要免許:海上特殊無線技士2級以上
出力:25W
CH数:55ch
代表機種:アイコム IC-M501J(定価198000円)
マリンVHFは国内のみの規格で出力も5W以下に制限されるため需要が伸びず、ついにメーカーの製品リストからなくなってしまったようです。一方、国際VHFはアメリカなどでは免許不要で本体も日本円にして3万円台で買えるにもかかわらず、日本では上記のように免許制で、本体価格が高額なのが現状です。プレジャーボートで普及しない理由も納得できます。
とはいえ、長距離クルージングでは安全面からも積んでおいたほうが賢明でしょう。
ちなみにJSAFのイベントでは、パールレースなどのカテゴリ3以上のレースで原則として搭載が義務づけられており、レース中のロールコールなどで使用されます(通常はCH74を使用)。通信可能距離ははっきりとはわかりませんが、少なくとも蒲郡から名古屋港の海保海岸局とは非常にクリアに通話できました。無線機器とアンテナの性能、ヨット側のアンテナ位置(船尾よりもマストトップの方が良いらしい。ガメラは船尾に搭載。)に影響されるようです。
ちなみに、ガメラはIC-M501Jを搭載しており、免許保持者が2人おります。
佐久島の街並と海岸の風景(神島がうっすらと見えているのわかりますか?)

