今日はモスの練習の予定でしたが、秋山さんが久しぶりにディンギーに乗りたいというので、朝少し葉山14に乗ることにしました。西浦に到着したときには、先に来ていた仲間(テーザー)が艤装を終えたところで、我々も急いで艤装を終え、彼らに続いて出港しました。
と、ここまではいつもと同じなのですが、今日は違いました。。漁港を出る際、釣り人が「オイおまえら!」とどなってくるのです。何事だと思い振り返ってみると、釣り糸がセンターボードに引っ掛かり、竿が2本海に落ちていました。そのうち1本は何とか拾ったものの、もう一本が海に沈んでしまったようで、それを見ていたオヤジは「お前らちょっとこっち来い!」とすごいけんまくです。あとで行ってみてわかったのですが、そのオヤジはまだ朝だというのにぐでんぐでんに酔っぱらっていて、まともに話の出来る状況ではありませんでした。本当に厄介なことになりました。延々と酔っぱらいオヤジのボヤキを聞き、最終的に竿代を弁償することで決着しました。漁港の入り口で釣りをするのはどうなの??とも思いましたが、時間がないし逆上させるのも得策ではないと思い、受け入れることにしました。結局このせいで葉山14には40-50分くらいしか乗れませんでした。
昼ごはんを食べ、2時前に海陽ヨットハーバーに到着。秋山さんにも手伝ってもらい、前回傷の付いたセールのリペアと艤装を大急ぎで済ませました。しかし、、「大急ぎ」このキーワードには要注意です。
海に出たモスはなぜかいつもよりスタン(船の後部)が沈んでいるのです。乗る位置が悪いのかなと思い前に移動しましたが状況は同じです。それどころか、ハーバーから遠ざかるにつれてひどくなってきます。まさかと思いスタンを見てみると、ドレンコックがついていませんでした。すかさずUターンしてハーバーへ。海に沈むのが早いかハーバーに到着するのが早いか、非常に焦りました。海陽ヨットハーバーになんとか辿り着いた頃には、ほとんど縦沈(こんな言葉があるかどうかはわかりませんが)状態になっていました。空気室が前部と後部に分かれているとはいえ、カーボンの比重が1.5なので、もしかしたら本当に沈没していたかもわかりません。少なくとも気づくのがあと3分遅れていたらセーリングでは帰ってこれなかったでしょう。船体には水が一杯入っていて船台に乗せるのが大変でした(あとで、はやかわさんに「中にそんなに急激に水が入るのはどこか別のところに空気穴があいているのでは?」と言われたのですが、考えてみればそうです。ドレンコックだけでこれほど急に水が入ることはないはずです。要調査です。)
閉館の時間が来たので今日はもう終了です。。結局モスに乗っていたのは15分くらいでした。(乗っていた時間が短いので、今回のモス挑戦は9.5度目とします。)
片付けているとレーザーの人が話しかけてきました。モスの乗り方など色々聞かれましたが、私も始めたばかりなのでなかなかうまく答えられませんでした。また一人お友達ができて良かったです。
風速:2 – 4m 風向:南西 天候:晴れ