シーホッパーでカッ飛び

マイケル(オーストラリア人)がモスに乗ってみたいというので、一緒に蒲郡に向かいました。
しかし現地に到着してみると結構な強風で、これではモスは無理だと判断し、シーホッパーをレンタルすることにしました。出艇はしたものの、ヨットハーバー出口付近の不安定な風ですぐに沈、しかも完沈。風は10m以上吹いていたと思います。「風が強いし寒いので一旦ハーバーに帰ろうよ」と提案したところ、マイケルは「何を言っているんだ。気持ちがナーバスだから沈をするんだ。これはモスと違って簡単な船じゃないか。」と反抗してきます。こちらも諦めず、「そんなこと言わずに、お願いだから一回帰ってお昼ごはん食べてから出直そうよ。」と、なんとか説得して一旦帰ることになりました。
お昼ごはんを食べ終えて外に出てみると、風は少し弱まっているようなので、今度はマイケルが舵を持って出艇する事に。しかし、、、外に出るとまだまだ吹いていました。ハーバー付近はそうでもなかったのですが、三河大島に近づくにつれて、10m超の強風が吹きつけます。波も2m近くになっていました。三河大島の手前まで上りであっという間に到着した後、今度は追手で海陽ヨットハーバーに戻ります。途中スピードに乗りすぎて前の波に突き刺さり、2ー3回バウ沈しそうになりました。しかし、こんな大変な状況なのにマイケルはケラケラ笑っています。何と言うか、改めてオーストラリア人ってすごいなと思った瞬間でした。

海陽ヨットハーバーに戻ると、すごくモスに乗りたそうな顔をしていたので、「しょうがないな、ハーバー内だけなら乗ってもいいよ。絶対の絶対に外に出ないでね。」と言い聞かせて、貸してあげることにしました。
やはり最初は乗り込むのに苦労していましたが、目を離した瞬間にいつの間にか離岸して、その後数えきれないほどの沈を繰り返しながら、何とか自力で戻ってきたのには感心しました。しかも、ハーバー内は風が弱いから面白くないと愚痴をこぼす始末です。


マイケルが初めてモスに挑戦しているところ。
今までマストを引きずったりカニンガムのテンションを強めに引いたりしていたので、遂にマストトップが突き抜けてしまいました。次回までにセールのリペアが必要です。


マストトップの写真。


セーリングを終えて。。

風速:7-13mくらい 風向:北西 天候:晴れ

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