それほど強くない安定した風が吹いていたのでジャイブの練習をしました。
成功率は60%くらいでした。忘れないうちに気づいたことをメモしておきます。難しいといわれるモスの操船をなんとか文章で表現したいのですが、頭の中がうまくまとまりません。コメントなどありましたらよろしく!
風速5mまでのジャイブ(水中翼なし)
- ジャイブの準備として、まずアンヒールの状態にする。(風上側のウィングは水につかった状態)
- 舵を切るタイミングは、波に乗る周期とセールを返すタイミングに影響する。セールは一番スピードに乗ったところで返すこと。波に乗っている時がいちばんスピードが早いが、舵を切り始めてから切り終えるまで時間差があるため、次の波が来る直前に舵を切り始めれば、切り終えた時にちょうど波に乗った(一番スピードに乗った)状態になる。
- 舵を切ると、波の状態などによってヒールの状態が変わる。もし、舵を切っている途中に大きくヒールする場合は無理をせずに、元の安定した状態に戻すこと。この段階では、まだやり直しがきく場合が多い。
- セールは出来る限り舵を切り終える頃に返し終わるようにする。
- 体の動きとしては、セールが返りきる直前(例えば0.1秒前とか、ワンテンポ速く)に風上側に移動する。このタイミングがうまくジャイブができるかどうかの分かれ目になる。タイミングが遅れると、オーバーヒールしてブローチング沈。逆に早すぎると船がうまく回らず、返りかけたセールが元に戻り、運が悪いと沈。
- セールが返った後、ずっと風上側にいないこと。アンヒールしてまたジャイブしてしまう。ヒールが起ききる直前に体を戻すこと。
- ジャイブ後一番大事なのは、とにかく真っすぐ走ること。船がヒールをした方向とは逆方向に向きを変えようとするので、少しでもヒールをしたらすぐに当て舵をあてること。当て舵をあてるとヒールが起きることが多い。体の動作はあくまでも補助的に。体だけでヒールを抑えるのはほぼ不可能。
よく見るとすべてセーリングの基本ですね。ちなみに、風速が5mを超えるとこれだけでは成功しません。さらにプラスアルファが必要なのですが、そのプラスアルファとは何か?まだつかみきれずにいます。
[風速] 4-5m [風向] 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 5時間