第21回エリカカップヨットレース

久々にほぼフルメンバ(たっくんを含めて8人)がそろい、楽しいレースとなりました。
スタートは下有利ぎみということもあり、比較的スペースのあるマーク側から出ました。
しかし結果として、右海面の方が風が強かったようで、本部船側で良いポジションを取って、最初にポートレグを伸ばした艇が前に出たのではないかと思います。(コメントください)
成績はクラス3位。途中ジャイブのトラブルなどもありましたが、今年2つ目のレースとしてはまぁまぁ楽しめました。
田中さんからエリカカップのレポートが届きましたので掲載します。

【ガメラ3 エリカカップ3位の巻】

みなさん、お久しぶりです。ガメラ3の田中です。MCCに記事を書くのはずいぶん久しぶりです。記事のネタがあるということはガメラの活動が再び活発になりつつあるということです。
昨年は、私は仕事の都合で参加できず、一昨年はエンジンが壊れてしまい修理が間に合わなかったため参加できず、私にとっては今年は3年ぶりのエリカカップ参加となりました。この3年間、エンジンのセルモーターとはずみ車の交換、ハルにできたオズモシスの補修といった大修理があると同時にメンバーの身辺にも大きな変化がありました。古参メンバー、かつ重要メンバーの小川英樹君が一昨年、マレーシア人のメイキンさんと結婚しました。メイキンさんは小川君のホームページにアクセスしてきて交際が始まり、海を隔てた数年の遠距離恋愛の後、二人は愛を成就しました。
ちなみに私は昨年41歳にてようやく結婚しました。彼女とは私の通っているギター教室で知り合いました。彼女が教室に現れる時間に偶然を装って毎週通いつめ、メールアドレスを聞き出したのが一昨年の12月のことです。初めてのデートは蒲郡でした。竹島を散策した後、係留しているガメラに連れて行って、船を見せた後、ラグーナのイタリアレストランに連れて行きました。長年蒲郡でヨットをやってきたことがはじめて役に立ちました。嫁にはガメラは私の連れ子と思って可愛がってくれといっています。残念ながら継母と連れ子はあまり折り合いが良くなく今回は嫁はレースに来てくれませんでした。ガメラは連れ子と思うのではなく、愛人と思い、密会するのが良いのかもしれません。
今年の参加メンバーを紹介します。ヘルムは田中、メインが鈴木、ジブが横山、福沢、バウが小川というガメラ黄金メンバーに加え、三谷漁港でマイレディを所有している早川さん、ガメラの相談役棚橋先生、それと私の職場の同僚でオーストラリアから来たクライブ、最後に横山ジュニアの小学3年生の“たっくん“のあわせて8.5人(”たっくん”は0.5人と勘定。)です。
北東の風でコースはトライアングルの時計回りとなりました。スタートはかなりの下有利でしたが、オープンクラスの多くの船は本船側に集まっていました。我々は船の走り出しが遅いことを考えて艇団の下でできるだけフレッシュウインドを受ける位置からスタートすることにしました。下有利なためラインに近づかないとスタートできないので1分前を切ってもベアして回りなおしてラインの近くに近づきました。タイミングはほぼジャストスタートでした。風にかなり強弱が合ったのでとにかく失速しないように注意してヘルムをとりました。第一マークを回航後、風が急に落ちました。だけど、前方を帆走している船は大きくヒールしています。ここは我慢して走り続けブローに入るのを待ちました。ようやくブローに入ると、それはまさしくガメラ風、15ノット程度でNo.1ジェノアとフルメインで船は快走します。こんなときは、ジェノアに裏風が少々入っても失速せずに風上に上っていきます。
第2マーク、サイドマークを通過した後は真追っ手のフリーでした。ブローの強弱がある中、はじめは福澤さん、その次に小川君にスピントリムを頑張ってもらい、先行艇に少しばかり近づけたと思います。ジャイブするとき、ちょうどブローが入ってしまい、スピンがちょうちんになるなどトラブルもありますが、メンバーが各自の動作を体で覚えていたのかどうにか対応でき、ジャイブのあとはそのままゴールまで突っ走りました。
同じクラスの4位のクンテルとはなんと1秒差の3位でした。フィニッシュ直前はクンテルはガメラの風上を帆走していたのですが、フィニッシュラインが風下のリミットよりになっており、ガメラのほうがラインに近かったので僅差で我々が早くゴールしました。久々の表彰台もうれしかったのですが、それ以上に風に恵まれ楽しいレースをできたのが何よりでした。・・・・・ガメラ復活の日は近い。

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