36度目のモス挑戦

蒲郡でモスに乗ってきました。
今日は午前中に雨が降っていたので少し遅く家を出ました。12時過ぎに西浦に到着。天気のこともあってか、ハーバーには誰もいませんでした。艤装が終わり海の状況を確認すると、7-8m/sの結構いい風が吹いていました。すぐにでも出艇したかったのですが、自分一人しかいないため、安全を見てしばらく様子を見ることにしました。30分たっても状況は変わりません。とりあえず漁港内で練習を始めることにしました。振れまわる漁港内をセーリングするのは大変でしたが、徐々に慣れてきてタックは決まるようになりました(決して上手ではないですが)。でもジャイブは全然です。
風が少し収まってきたので思い切って漁港の外に出てみました。しかし外はまだ風が強く、港の出口を出ていきなり豪快な沈をしてしまいました。ヒールの変化に明らかに体がついていってません。特にリーチングからランニングまでのダウンウィンドでは船が安定せず、ウイングが水に浸かったり、バウが波に突っ込んだりしてすぐに失速してしまいます。「うまくスピードに乗せると風が前に回って船がヒールし始めるので、ハイクアウトとメイントリムで安定させる。」というのが理想的な形ですが。頭ではそうしたくてもそう簡単にはいきません。追い風で失速したら、バランスを失い沈につながるというのがモスの大変なところだと思います。(上りは腕が疲れますが、適当にメイントリムしていればわりと安定して走り切れます。)名鉄マリーナと日産マリーナの間を2,3回往復しただけでもうヘトヘトになりました。
そういえば昨年のレースの時に、「船がヒールしはじめたら、このヒールは安全なヒールか危険なヒールかを即座に判断して、オーバーヒールするまえに体重移動とメイントリムで対処する。ウィングの上で休んでいてはいけない。ウィングはトラッピーズと一緒なんだから、常にお尻を滑らせてバランスを取らないといけない。」とアドバイスされたのを思い出しました。
今日はシーズン2回目の練習で順風以上の風ということもあり、少しパニックになっていました。
また来週、気持ちを入れ替えて頑張りたいと思います。

[風速] 6 8 m/s [風向] 北西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 1時間半

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第23回エリカカップヨットレース

今年は忙しいながらも何度かヨットに乗っています。ブログの方しばらくサボってましたが、まずは昨日のエリカカップの報告から書きたいと思います。そのほかの記事もボチボチアップしますのでのでたまにのぞいてみて下さい。

今年のエリカカップは田中さん、鈴木さん、福沢さん、横山さん、私とゲスト3人の合計8人で臨みました。
午前8時過ぎ、曇り空のなか出航。高校総体開催のため海陽YH沖を避ける必要があり、スタートラインは今まで我々も行ったことのないような三河湾の奥の奥に設けられました。時間前に何とか到着しましたが、風待ちのため回答旗が揚がっており30分ほど海上で待たされました。

スタート前の様子(JSAF外洋東海撮影)


レーサークラスのスタート(JSAF外洋東海撮影)

スタートは例年通り、本部艇側に多くの艇が集中する形となりました。ガメラはリミットマーク寄りの好位置をキープ出来ましたが、スタート直後、大型艇に風上を突破されブランケットに入ってしまいました。その後も、先行された風上艇に風を乱され全然上れませんでした。「多数の艇が出場するエリカカップでは他艇を避けるためにリミットマーク寄りの空いたスペースからスタートするべきだ」というのがオーナーの持論ですが、今回はそれが裏目に出たようです。ジャストにスタート出来れば問題ないのですが、一旦遅れを取ると、自分以外の殆どの船が風上側前方にいることになるので、フレッシュな風を掴むのが非常に難しくなります。
その後何とか混乱を抜け出したものの、風が弱いためなかなかスピードに乗れません。ガメラはエンジンが大きいため船体が重く、微妙に加速が鈍いのです。それなのに他の同型艇よりもレーティングが0.1低いのはなぜでしょう。。。(参考


小島付近のスピンラン。白いスピンがガメラです。(JSAF外洋東海撮影)

サイドマーク回航後、これまでリードを保ってきた同型艇とミートし、遂に抜かされてしまいました。風が弱いためコース短縮となり、遠くの方にはセールを降ろしてラグーナに向かう船が見えました。もう挽回のチャンスはありません。フィニッシュ直前で風が上がったものの、前の艇を抜くことはできませんでした。結果はTRS部門24位(66艇中)でした。(レース結果)
ラグーナで昼食をとった後、三谷漁港に回港しました。レースの時よりも風が上がり(5-7m/s) 、帰りは気持のよいセーリングを楽しむことが出来ました。

次回は5/31(日)、西浦でディンギーに乗る予定です。誰か一緒に乗りませんか?
クルーザーの方が良ければガメラも出せます。初めての人歓迎です!

[風速] 2 -> 5 -> 7 m/s [風向] 北西-> 南西 [天候] 曇り(一時小雨)のち晴れ [乗艇時間] 4時間

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三河湾合同レース

早川さんにさそって頂き、いつもお世話になっているViking(X79)で三河湾合同レースに参加しました。
このレースはLMYC(ラグーナマリーナヨットクラブ)とMCC(三河湾クルージングクラブ)が合同で開催するレースで、今回のエントリー数は25艇(ラグーナ17艇、MCC8艇)と比較的多く、艇種も23から40フィートまで様々な船が参加していたため、スタートからとてもエキサイティングなレースとなりました。
今日は朝から雨、しかも風が強く、クルー3人では2ポイントリーフ+No.3ジブにしても船を起こすだけで精一杯でした。レースの途中、40フィート艇がブローチングをしてスピンセールが真っ二つに破れているのを見て驚きました。この悪条件の中、トラブルなく帰って来れたのはとても良かったと思います。
早川さんありがとうございました。また誘ってください。

[風速] 7 12 m/s [風向] 北西(?忘れました) [天候] 雨 [乗艇時間] 4時間

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航海灯の修理

航海灯の断線を修理するため、田中さんと蒲郡に行ってきました。

11時に多治見を出て三谷漁港に着いたのがお昼の1時。北風が強く、ブローが吹く度にヒューヒューという風切音が港全体に響きわたっていました。(携帯動画なので映像が粗くて済みません)


コンビニ弁当を食べ終わると、早速、航海灯の配線を確認しました。
チャートテーブル横にあるスイッチボックスからビニール線をたどっていくと、途中で配線が2回中継されていることがわかりました。そのうちの一つがフォアバースの天井にあり、引き出してみると電食で接触不良になっていて、手で引っ張ると簡単に切れる状態でした。(上の写真は圧着加工中の様子です)


もう一つの中継点は航海灯の直前で、こちらも電食していました。
フォアバースから航海灯手前の中継点までは、ビニールキャプタイヤケーブルで配線されているのですが、この線も結構錆が出ていそうだったので交換することにしました。細いパルピット(バウの手すり)のパイプに線を通すのはとても苦労しました。


ギボシ端子を付け直してスイッチを入れてみると、無事点灯しました。しかし、、、
どういう訳かまだ接触が悪いようです。航海灯の付け根の部分を動かしてみると、点いたり消えたりします。構造的にこの部分の修理は難しいため、航海灯と一緒に交換する必要がありそうです。残念。。

ところで、航海灯で思い出すのが2001年にガメラで初めて鳥羽レースに出た時のことです。(レポートはこちら)
メインスイッチをBOTHにして航海灯やGPSを一晩中使っていたため、電気を使い切り、バッテリーを2つともあげてしまいました。その時活躍したのが単一電池で動く非常用航海灯でした。海上の夜は本当に真っ暗闇で、数10mも離れると何も見えなくなります。あの状況では他船が近付いても自艇の存在に気付くことはなかったでしょう。あんなショボイ部品でもいざというときには頼りになるものなんですね。備えは万全に!
ガメラで外洋レースに出る時(最近はほとんど出ませんが)に使うチェックリストをこちらにアップしますので、よろしければお使い下さい。

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謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます。お正月に入って急に寒くなりましたね。

ところで私事で恐縮ですが、うちの妻が妊娠しました!昨シーズンは例年より早くオフに入り、炊事に洗濯に大忙しでしたが、その甲斐あって経過は順調で、現在はちょうど14週目になります。
今年はヨットの方は二の次になりますが、限られた時間の中で出来るだけ内容の濃いセーリングを楽しみたいと思います。しばらくモスに乗らなくなってまた腹が出てきました。シーズン明けはかなり苦労しそうです。。
今年もよろしくお願いします。

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ガメラ大掃除

前回の問題の答えは[2]右舷船尾です。皆さんわかりましたか?


今日はガメラの大掃除をしました。倉庫整理から始まって、船内の掃除、エンジン、電装系の整備まで、これだけ真面目に頑張ったのは本当に久しぶりのことです。


まずは倉庫の荷物を全て外に出してみました。倉庫の外はこんなありさまです。船底塗料などの溶剤はもう古くて使えません。以前使っていたセールも継ぎはぎだらけですぐに破れそうなので、捨てることにしました。


続いて船内の掃除です。今日は天気がいいので、ライジャケとマット類は外で天日干ししました。


床板が水を含んで外れにくくなっていたので、少し削っているところです。
このあと早川さんに手伝ってもらい、オイル交換をしました。新品のオイルが緑茶だとしたら、交換前のオイルはコーラといったところでしょうか。5年以上溜まったエンジンの垢を洗い流しました。早川さん、いつもありがとうございます。


バッテリーのチェックを済ませ、航海灯のチェックをしていると、船首の両色灯が切れていることに気付きました。電球を交換しても直らないので、配線のトラブルだと思います。次回には直さないといけません。

さて、今年は神島クルージングやモス全日本出場など、非常に充実したヨットライフを送ることができました。これも妻の理解があってのことです。感謝しています。
皆さん、来年もまたよろしくお願いします。よいお年を!

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小型船舶操縦士一級免許

4年ほど前に4級船舶の免許が切れてからしばらくそのままになっていたのですが、今日1級船舶へステップアップするための学科試験を受けてきました。
2003年に免許制度が改正され、14問程度の簡単な学科試験を受けるだけ(実技試験なし)で4級から1級にステップアップできるようになりました。試験勉強はネットオークションで手に入れた過去問題集だけで十分でした。試験が終わってから答え合わせをしてみると、見事全問正解!まず間違いなく合格していると思います。
簡単だったとはいえ、試験範囲は航海、気象、荒天航行、海難、機関保守、故障対応など広範囲で、初めて問題を解いた時は7割くらいしか正解しませんでした。
話は変わりますが、以前ガメラで徳島に行った帰り、尾鷲沖でエンジンが停止してかからなくなったことがありました。業者のアドバイスを参考に色々と悩んだ挙句、燃料フィードポンプのフィルターのつまりだということがわかり、自分でフィルターの掃除とエア抜きを行いました。その時は幸いにも陸上と連絡が取れて、クルーの経験もあったので事なきを得ましたが、あのままエンジンがかからずに海が荒れだしたら、、と思うとゾッとします。
車ならレッカーで修理工場まで引っ張ってもらえば何とかなりますが、船だとそうはいかない場合がほとんどです。そういう意味では今回はとても良い勉強になりました。免許をもらうのが楽しみです。

ところで、皆さん次の問題はわかりますか?

自船が台風の進行方向の左半円にいるときは、一般に風波をどの方向から受けて避航するのがよいか。次のうちから選べ。
 [1] 右舷(げん)船首
 [2] 右舷船尾
 [3] 左舷船首
 [4] 左舷船尾

答えは次回。。

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ディンギー納め

午後3時から西浦(蒲郡)で、ディンギーの掃除をしました。これから年末にかけて家の用事で忙しいため、ディンギーは今シーズン最後になりそうです。と言っても今日は掃除だけですが。。。久しぶりに見た葉山14はかわいそうなくらい汚れていました。船って乗っているうちは何年たっても綺麗ですが、乗らなくなると途端に傷んでくるものなんですよね。


すっかり綺麗になってこれから冬眠に入るモスと葉山14です。来年の春が待ち遠しいです。
冬になってもブログはちょくちょく更新しますのでたまにのぞいてみてくださいね。

次回は12/13(土)にガメラの大掃除とエンジン整備です。ガメラのメンバで来れそうな人はよろしくお願いします。

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MCCポイントレース(最終戦)

田中さんから「来週のMCCレース、自分は出られないけど今シーズン最後のレースだし、なんとか船を出してもらえない?」との連絡があり、急きょメールで招集をかけることになりました。集まったメンバは鈴木さん、小島さん、横山さん、村上さん、鈴木さん友人、小島さん友人と私の7人。レースには十分なメンバが集まりました。
当日の朝。8時半に鈴木さんと蒲郡駅で待合せして、蒲郡YHの艇長会議に出席しました。MCCの会長に、「おぉ、今回ガメラは出るの?すごいね」と言われてしまいました。最近ガメラがいかにレースに出ていないかが良くわかります。
9:40三谷漁港出港。今日のポジションはバウ横山さん、ピット小島さん、ジブ・スピン鈴木さん、メイン村上さん、ヘルム私です。まず船を出して気付いたのですが、とにかくスベリが悪い。ここのところ船底掃除をしていないのでフジツボが沢山ついているのでしょう。自慢の3気筒エンジンもあまり調子が良くなく、吹かしても煙が出るだけでパワーが出ません。そういえば、3年前に私がオーナーを外れてから、整備という整備をしていません。本格的な冬に入る前に、オイル交換と冷却水口の掃除くらいはしておいた方が良さそうです。ふとメインセールを見てみると、第3バテンが飛び出しそうになったため、一度セールを降ろしてバテンポケットをガムテープで固定しました。フルバテンなので、一本一本のバテンが長く、海に落とすと結構高くつきます。早めに気付いてよかったです。
このトラブルで時間をロスしてしまいました。急ごうとしてフルスロットにしましたが、すぐにオーバーヒートのブザーが鳴り、回転を落とさざるをえませんでした。そんな中、向こうの方で第一レーススタートのホーンが鳴りました。ガメラがスタートラインに到着したのは何分後だったでしょう。艇団はもう遥か彼方に走り去っていました。ガメラも必死になって追い上げますが、上マークを回航してスピンをあげると、またもやバテンが。。。万が一飛んで行きでもしたら大変です。残念でしたが、セールを下ろしてリタイヤすることにしました。もうこんなバテンは抜いちゃえ!!(後で成績表を見てみると、第一レース、ガメラはDNS(DID NOT START)でした。スタート出来てなかったんですね T_T)
とにかく今日は寒かった。体感で10度あるかどうかと思う程の北風の中、スタンで必死に寒さをこらえるゲスト(女の子2人)を見ていると、とても気の毒に思いました。そんな中、風はさらに上がり、20ktまで上がり、ジブをNo.1からNo.3に変更しました。
第2レースはコース短縮はなく、スタート -> 上 -> 下 -> 上 -> 下 -> フィニッシュの5レグ。スタートは少し遅れる形となりましたが、本部艇寄りの好位置からスタートすることができました。途中で風が落ち、ジブを No.1に戻しました。上マークは真ん中よりすこし後ろくらいの順位で回航。大型艇が多い中、なかなか健闘しています。スピンはドタバタしながらもなんとか上がりましたが、ジャイブで失敗し、スピンが提灯になってしまいました。このトラブルで後ろにいたほとんどの船に抜かれてしまいました。次の上りでもあまり良い走りができませんでした。セールトリムなど色々な要素が関連しているのだと思いますが、タックのあとの上らせ過ぎや、まわし不足など、私のヘルム感覚のズレも結構目立ちます。先ほどのトラブルがあったので最初スピンは上げませんでしたが、あまりにもスピードが出ないため、やはり上げることにしました。下りのレグを終える頃、今度はジブでトラブルが発生しました。セールがスライダに噛んで上がりません。トラブルを解消してスピンを降ろした時には、下マークを何挺身も行き過ぎていました。それでも残り一レグ頑張ってフィニッシュしました。結果は。。。やはり何事も練習しないとダメですね。
今シーズンのレースはこれで終わりですが、船はまだまだ出したいです。どなたか初冬のクルージング一緒に楽しみませんか?(年齢不問、未経験者歓迎です!)

[風速] 4 -> 10m [風向] 北西 [天候] 曇り->小雨 [乗艇時間] 4時間半

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モスの移動

いつもの時間にはやかわさんと蒲郡駅で待ち合わせしてビーチスに向かいました。最近はETC割引の拡大やバイパスの建設などのおかげで豊橋市内の渋滞は緩和されているようで、1時間弱でビーチスに到着しました。今日は気温が高く、Tシャツ一枚になってもまだ暑いくらいでした。
先週の雨でぬれたセールを乾かしている間、うちから持ってきたモス全日本のDVD(私の奥さん撮影)を見て、はやかわさん、高橋さんとモスの話に花を咲かせました。あと、SUZUKIの撮影したDVDを見せて頂き、Bladeriderの映像を見たはやかわさんはそのスピードに驚いていました。
船の積み込みが終わると、ビーチスのみなさんにお別れを告げマリーナを出ました。
4時半に西浦で積み下ろし完了。
天気の良い休日に一日手伝って頂いたはやかわさんには感謝しています。

[天候] 晴れ

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