34度目のモス挑戦

9:00AMに浜名湖鉄道の尾奈駅を降りた時には西風が強く吹いており、途中の猪鼻湖では結構な白波が立っていました。しかし、ビーチスマリーナに到着すると、うそのように静まり返っています。西側に隣接する山の影響でちょうど風が遮られているようです。地形の影響というのはすごいもので、このせいでビーチスマリーナは冬でも比較的暖かく、吹きっさらしで寒い思いをすることは少ないそうです。
今日は舘山寺付近でテーザーのオータムレガッタが開催されていました。近くを通りましたが、マイラセールで軽快に帆走する姿はなかなか格好よかったです。ビーチスに戻る途中、ブームバングを固定するのシートが切れてしまいました。滑車を使わずシャックルに直付けしていた部分が引っ張りに耐えきれず破断したようです。滑車にしなければと思っていながらそのままにしておいたツケが回ってきました。海に入ると寒いので走りながら応急処置をすることにしましたが、不安定なモスの上ではなかなかうまくいかず大変でした。
昼食を食べ終わって沖を見てみると、テーザーがロングレースで礫島の方に来ているのが見えました。急いで追いかけたものの、ビーチス前の無風地帯につかまり、近くまで行くことができませんでした。今日はなかなか良い風が吹きません。その後沖のブロー帯でしばらく遊んでいましたが、とうとう完全に風がなくなり動かなくなってしまいました。ビーチスのレスキュー艇に助けてもらいやっとのことで帰ることができましたが、あのままラダリングで頑張っていたら帰るまでに2時間はかかったと思います。
さて、今シーズン浜名湖でモスに乗るのはこれで最後となります。来週はやかわさんに手伝っていただき、蒲郡(西浦)に船を戻します。浜名湖はどこも遠浅で安心してセーリングが出来る最高の環境でしたが、家との往復6時間、交通費3500円は少々厳しすぎました。
今年は浜名湖で多くのことを勉強できました。いつかまた戻ってきたいです!

[風速] 2 -> 5(北海面のみ) -> 0m [風向] 北 東(ふれまくり) [天候] 小雨 [乗艇時間] 3時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

全日本国際モス級選手権2008 3日目

今日も風が弱く、昼まで風待ちとなりました。待っている間、初日に頂いたセールのセッティングを元オーナーから教えてもらいました。これまで使っていたセールはファスナー付きのため、マストを立ててからセットすることができましたが、今度のセールはマストと一緒に持ち上げないといけません。通常のセールと違ってフルバテンでセールの形が出来たまま立てるので、風が入ると体ごと持って行かれます。慣れるまで少し時間がかかりそうです。
さて、11時頃になると南の方から海風が入り始め、回答旗(レース延期を意味する旗)が下ろされました。まわりの動きがあわただしくなり、私も急いで出艇しました。


海面に船が集まると、すぐに第5レースが開始されました。風は昨日と同じく3-4m/s程度です。スタートの混戦から抜け出してフレッシュな風をつかんだものの、いまいちスピードに乗りません。しかも、昨日あまり元気のなかったフォイラー艇が今日は調子がいい。微風のレースになることを予想して、セッティングでも変えてきたのでしょうか?上マークを回ると風はさらに落ち、2m/sくらいになりました。私以外はみんなバランスを取るのが上手で、船をフラットにして走っています。風がないため2レグでレース終了。結局、もう一艇のローライダー艇にもフィニッシュ寸前で抜かされ、8位(13艇中)となりました。
次のレースまでの空き時間に、バランスのとり方を師匠から教えてもらいました。「ダウンウィンドでは、ウィングに座ってお尻を動かしているだけじゃダメ。常に中腰の姿勢で、右舷にも左舷にもすぐに移動できるようにする。」ということです。野球のキャッチャーよりも少し腰を上げた体制で、長時間バランスを取るのは結構疲れます。

第6レースではスタート後に風が上がり、フォイラー艇が飛び始めました。上りでかせいだ差は後半ですぐに縮まり、必死に逃げるも結果は8位となりました。
第7レースになると風は6m/sくらいまで上がっています。ここまで風が上がるとフォイラー艇はすごいスピードで飛び去ってしまい、勝負になりません。何度か沈しながらも頑張って2周して休憩していると、コミッティーボートがやってきて「あともう一周ありますがどうしますか?」と言われました。これから回りなおしても確実にタイムリミットに引っかかるし、残念ですがリタイヤすることにしました。これでモス全日本のレースはすべて終わりです。


ビーチスマリーナに戻る私。

閉会式には雑誌の取材陣が大勢集まり、シャンパンファイトまであって大賑わいでした。今回の優勝はやはり浜名湖フリートの高橋選手。親子でモスチャンピオンのタイトル獲得です。おめでとうございます!
今回のレースは、私にとっても非常に意味のあるレースとなりました。自分は何が得意で、何が苦手なのか?改めて認識することができました。勝ち負けは別として、腕を上げるためにはやはりレースが一番だと実感しました。とりあえず次回の目標は、風速7m/s以上のレースを一つでも多く完走することです。今回お世話になった運営スタッフのみなさん、色々とアドバイスを頂いたモス乗りのみなさん、どうも有難うございました。

今回のレースの様子が下記のサイトで紹介されています。
ヨッティングマガジンの記事
Bulkhead Magazineの記事

[風速] 3 -> 7m [風向] 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 3時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

全日本国際モス級選手権2008 2日目

朝になっても西風がいい感じで吹いていたので、今日も強風なのかな?と心配しましたが、風は次第に弱まり、9時半に出艇する頃には3m程度まで落ちていました。一旦海に出たものの、風が安定しないため、午前中はノーレースとなりました。運営艇が予定より早く帰ってきたのでビーチスマリーナの台所は大忙し。うちの奥さんまで借り出されて大量のお弁当を作っていました。(御苦労さまでした)
昼食後、再び出艇。まだ微風です。最初のレース(第4レース)のスタートでは、混んでいないリミットマーク寄りからスタートしましたが、本部艇付近でのポジション争いが激しく、ゼネラルリコールとなりました。

ゼネラルリコールとなったスタートの直前の様子。

気を改めて再スタート。今度もリミット寄りから少し遅れぎみのスタートとなりましたが、微風コンディションの中、風下に落としてスピードをつけるフォイル艇に対し、ノンフォイルの自艇はスピードを保ったまま快調に上ります。角度にして10度以上は勝っていたと思います。これは腕ではなく船の差だということは分かっていましたが、これほど楽に前に出られる感覚は、今まで味わったことのない、とても気持ちの良い、また不思議な感覚でもありました。上マークは4番手くらいで回航。
と、ここまでは順調だったのですが、下マークに近づいた頃、本部艇から何か音響らしきものが聞こえたました。本部艇を見てみると旗が揚がっています。。それはノーレースを示す旗でした。今回のルールでは、試験的に次の条文が追加されています。(この条文は、夜のAGMで削除されることが決まりました)

 「4m/s以下の風ではスタートしない。レース中に4m/s以下に落ちた場合はコミッティの判断で中止にできる」

2レグ目の途中で風がバッタリとやんでしまい、風が4m/s以下になったためだと思います。順調だっただけに残念ですが、ルールなので仕方がありません。しばらく風待ちしたあと、再スタートの号砲が鳴りました。今度は本部船寄りからのスタートに挑戦しましたが、やはり追い出されてしまい、艇団の後ろからついて行く形となりました。
微風での上り角度を武器にどんどんと前に出ます。そしてなんと!上マークをトップで回航することができました。おそらくこんなことは人生に二度とないでしょう。

マーク回航の様子。

ランニングのレグは腕の差が出るところなので追いつかれることは必至です。とにかく、ウイングを水に浸けないことだけを考えて必死にバランスを取りました。下マーク回航は私の記憶では3番手くらいだったと思います。他艇が早めにタックして左海面を目指すのに対して、私を含む数艇は右に伸ばしました。それがまた当たりでした。右海面の方が風が強く、私の前を行くフォイル艇はノーズをあげて飛び立とうとしていました。その後私は何とか逃げ切り、このレース4位(14艇中)となりました。短いレースではありましたが、色々なドラマがあり、とても思い出に残るレースとなりました。
その後しばらく風待ちをしたものの、良い風が吹かず、結局2日目は1レースのみとなりました。


ビーチスマリーナに引き上げるモスの艇団

夕食後、AGM(グループミーティング?)が開かれ、来年のスプリングレガッタと全日本の開催地、およびルール(上記の条文)について、議論されました。
3日目に続く。。

[風速] 2-5m [風向] 西 -> 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 3時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

全日本国際モス級選手権2008 1日目

レースの前日、仕事を一時間早く切り上げて、妻と一緒に浜名湖に向かいました。夕方6時に多治見を出発し、到着したのが10時半。宿泊客が3人しかいなのに、民宿の主人が温かいお風呂を用意して待っていてくれたのはありがたかったです。
レース当日、8時半ごろビーチスマリーナに向かうと、ほとんどのメンバが到着して準備を始めています。今回の参加艇数は、沼津5、江の島2、葉山2、三浦2、琵琶湖1、銚子1、浜名湖2の計15艇です。その中に私と同じ普通艇で参加される方がお一人いらっしゃいました。その方はモスに乗り始めてまだ半年ということなので、私の方が少し長いことになります。早速、頑張らなければ!という気持ちになりました。
ところで先週、ブームの部品が曲がるというトラブルありましたが、元オーナーに話したところ、当日交換作業を手伝って頂けることになったため、急遽アルミのプレートを調達しました。開会式まであまり時間がないため急いで作業に取り掛かります。
まずは曲がってしまった部品の取り外しです。ボルトが電蝕で固着して回らず、ハンマーとドライバでトントン叩きながらゆっくり取り外しました。その後、新しいアルミプレートにケガキ、ポンチ打ちを行い、ドリルで3mm程度の’下穴’をあけました。5mmの穴を開けるのに、小さ目の’下穴’を先に開けておくと作業が楽なんですね。一つ賢くなりました。


一時間弱で加工と取り付けが完了しました。これで安心して海に出られます。元オーナーには、作業を手伝って頂いた上にセールまで譲って頂き、本当に感謝しています。

今回のモス全日本はスズキ自動車の全面バックアップで行われるため、開会式にはスズキ自動車の関係者が大勢来ていました。途中でビキニを着たレースクイーンが出てきた時には驚きました。。


出艇前のマリーナの様子(写真は2日目のものです)

第1レースは5m程度の順風の中スタート。コースは、スタート -> 上マーク -> 下マーク -> 上マーク -> フィニッシュのオーソドックスなものですが、不安定なランニングのレグが2回もあるため、私にとっては難易度が高めです。2回目の上マークまでは割と順調に帆走できたのですが。その後風が上がり、フィニッシュまであと少しというところで沈を連発し、フィニッシュラインに到達した時にはすでに次のレースが始まっていました。つまり、第1レースはDNF、第2レースはリタイヤです。第3レースこそは!と気持ちは前向きだったのですが、その後さらに風が上がり、結局次のレースもスタートラインにたどり着くことができませんでした。スタートできなかった時点でマリーナに帰ればよかったものを、どういうわけか私はただひたすらスタートラインを目指していました。あまりにも連続する沈を見かねてレスキュー艇が駆け寄り、私にレスキューの決断を告げます。残念でしたが、諦めるしかありませんでした。
その後、レスキューボートの風速計を見てびっくり!8-9mはコンスタントに吹いていて、ブローになると最高11mまで吹き上がります。今シーズン私が経験した中では一番の強風です。しばらくして私は冷静さを取り戻し、「また明日頑張ればいいや」という気持ちになってきました。明日はもう少し風が落ちることを願います。

自艇が曳航される様子。船だけ先に帰って来たものだから、陸上で待っていた奥さんはかなり心配したようです。このレースが終わったらモスを売って、ヨットにのるのはもうやめてくれとまで言われてしまいました。なだめるのにとても苦労しました。。
夜は懇親会が盛大に開かれ、おいしい料理やお酒がふるまわれました。懇親会は私にとって、他のモスセーラーからテクニックを教えていただく貴重な場でもあります。この夜も一つ勉強をしました。

 「強風のランニングではメインシートを解放してはいけない」

大きくオーバーヒールをすると、思わずメインシートを解放して風を逃がしたくなりますが、ランニングでこれをやると、風圧がすべて前方向にかかり、バウ沈、挙句の果てには前転してしまいます。メインセールは少し引き気味で、大きくヒールする前に舵&メイントリム&体重移動でバランスを取るのが基本だとのことです。強風でまともに乗れるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうです。。。
明日もまた頑張ろう!

[風速] 5-11m [風向] 西 [天候] くもり [乗艇時間] 4時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

全日本国際モス級選手権2008(速報)

モス全日本から帰って来ました。
初日の強風下ではコントロール不能のため、レスキューされる場面もありましたが、2日目以降は普通艇に有利な微風コンディションで、フォイラー艇とも互角の勝負をすることができました。目標であった「完走」もでき、非常に満足しています。
今週は忙しいため、詳細レポートは来週以降の予定です。うちの奥さんに撮ってもらったビデオをいくつか掲載しますのでよろしければ見てください。

普通艇(青ハルに注目)がフォイラー艇の前を走れた瞬間。実はこのレース、途中で風が落ちてノーレースとなりました。

続くレースでもノーマル艇に有利な微風が吹き、何と第一上マークトップ回航できました!本当に嬉しかったです。

フォイラー艇が飛び始めた瞬間。普通艇の倍くらいのスピードでカッ飛んでいきます。

それではまた。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

30度目のモス挑戦

はやかわさんと蒲郡駅で待ち合わせをして浜名湖に行ってきました。
台風が接近して暖かい空気が流れ込んだ影響か、久しぶりに夏に戻ったような暑い一日でした。前回、台風対策のためウィングをたたんで帰ったので、今日は一から船の組み立てです。各部点検をしながら2時間かけて艤装を行いました。
12時を過ぎて風が上がってきたので、船を出すことに。。ここのところ風向が南、西、東と、どこから吹くのか予想がつかない浜名湖ですが、今日は、、、南西でした。昼飯をはさみ、2時頃になると南の海面でさらに良い風が吹いていたので、長い上りとフリーの練習をしました。春のレースでは1レグが1マイルもありとても疲れたので、集中力を切らさずに長いレグを走る練習も、たまには必要です。また、なかなか時間のとれない私にとって、筋持久力のトレーニングにもなり一石二鳥です。(帰ってからどっと疲れますが。。)
10月になって急に日が短くなったように感じます。4時頃日が傾いたのを確認すると、ビーチス前まで戻り、タックとジャイブの練習をして、引き上げました。

戻って船を見てみると、ブームとマストを接続する金具が曲がっていました。

おそらく追手で無理にブームを押したか、船を上げるときに引っかかったかのどちらかだと思います。陸に上がるまでまったく気づきませんでした。はやかわさんに手伝ってもらい、万力でゆっくりと戻しました。


元通りとまではいきませんが、それほど強度は変わっていないようだし、とりあえず来週のレースはこれで出ることにします。

いよいよ来週、モス全日本です。1レースでも多く、完走できるよう頑張ります!応援よろしく!

[風速] 4-7m [風向] 南西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 3時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

無風の浜名湖

9時前にビーチスに到着。10時過ぎには艤装を終えましたが、ぜんぜん風がなく、しばらく風待ちをすることにしました。11時近くになっても風が吹かず、早めのお昼をとることに。OPやレーザーの皆さんも風待ちです。
12時になってもほとんど吹きません。時折、顔に感じる程度の風が吹くことはあるのですが、すぐにやんでしまいます。いつもだとこの時間になると、南の方から心地よい海風が吹くのですが今日は何だか違う感じです。しかも風向は東だし。結局1時半くらいになると、他の皆さんは待ち切れずにパドリングで出艇していましたが、沖に出てもあまり吹いていないようでした。
私は引き上げて、妻と名古屋でショッピングをすることにしました。ここのところ毎週海で遊んでいるので、たまにはこんな日があってもいいかな。。

そうそう。今日は蒲郡のスモールクルーザレースのお誘いを断ってこちらに来たのですが、蒲郡の方は吹いたのかな?

[風速] 0-沖2m程度 [風向] 東 [天候] くもり [乗艇時間] 0時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

29度目のモス挑戦

今日はかなり良い風が吹いていました。しかも私が浜名湖で乗るようになって初めての西風です。冬が近づくと西風が吹くと聞いてはいましたが、こんなに早く経験できるとは思いませんでした。この風だと、地形の関係でビーチス前は風がほとんど吹かない上に風が舞うため、出艇には非常に気を使います。
陸から少し離れると、強いブローがやってきました。すごいスピードで船がカットビます。体感では先週のスピードの2倍くらい出てそうです。この風でも上りはそこそこ走れるようにはなりましたが、追手の走りはまだまだ頼りないです。オーバーヒールさせると一瞬で沈をする可能性があるので、当て舵を当てつつシートを出して、出来るだけアンヒールさせるのですが、逆にアンヒールし過ぎると、ウィングが巻き上げる水シブキで前が見えなくなり、その抵抗で船が止まったとたんにバウが突っ込み、コントロールを失います。今日はこのパターンで何度か前転しました。ランニングなんて笑えるほど不安定です。ローリングし出すと手に負えません。沈を繰り返してバテバテになり、メインシートもろくに引けなくなりました。
今までの練習の成果が出るだろうと思い臨んだ強風の海でしたが、コテンパンに打ちのめされガックリです。こんなんでモス全日本は完走できるのだろうか。。高橋さんには、「あの風であれだけ乗れたら十分だよ。」といってもらいましたが、、なんだかいやな予感が。。またもや全レースDNFかも??
今からできることというと、体重を落とすことくらいしかありません。味覚の秋に非常に厳しい試練となりそうです。帰りはいつも尾奈駅まで自転車に乗るところを、頑張って仁川駅まで乗りました。どうなる事やら。。

[風速] 6-9m [風向] 西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 4時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする

第2回岐阜県民スポーツ大会

今年の5月頃だったと思いますが、インターネットを徘徊していると、岐阜県民スポーツ大会のページにたどり着きました。よく見てみると、ヨット競技は予選もないようだし一度出てみるか?と思い立ったのが。このレースにエントリーしたきっかけです。
イベントの趣旨が「県民の皆様の競技力の向上と、健康の増進や体力の向上を図ることを目的として。。」と書いてあったので、誰でも気軽に出られるレースだろうと思っていたのですが、、実際はそうではなく、60年近くも続く由緒あるイベントであると知ったのは当日のことでした。
出場する選手は自分を含めて7人。みなさん全国的に有名な海津高校の現役選手またはOB選手でした。こんなレースに多治見市から知らない選手がエントリーするということで、私のことを「きっとすごい選手に違いない!」と、勘違いされていたようです。
当日は雨。9時過ぎに現地に到着すると、「あと15分で予告信号ですから」と言われ、急いで着替えることに。「9時半に来ればいいって言われたのに、話が違うよ。」と思いましたが、そこはグッとこらえて準備に取り掛かりました。帆走指示書もろくに読まず、艤装して頂いた艇(シーホッパーSR)に飛び乗りました。

スタート前の風景

肌でやっと感じられるかどうかの超微風コンディションの中、慣れない船の操船に苦労しました。まずコクピットが狭い。広大なウィング上を自由奔放に動き回るモスとは対照的に、コンパクトにまとまったコクピットの上をいかに効率よく動くかということに重点を置いた設計です。あと、メインシートがブームの中央と後ろに出ているので、ティラーが引っ掛かり、微妙に返しづらいです。ブツブツ言っているうちにパフォーンと予告信号が鳴り、皆さんスタートラインに集まりだしました。こうなるとみんなのマネをするしかないです。第一レースは後方からスタートし、様子を伺うことにしました。2艇のリコールがあり、幸運にもいきなり置いて行かれるという展開にはなりませんでした。
会場は小さな池のため、コースが非常に短かかったです。上下マーク間の距離は100m程度だったと思います。今日は微風なのでいいですが、強風だと数十秒で到達しそうです。
しかし、今日の弱すぎる風には非常に苦労しました。このコンディションではメタボで鈍重な私よりも体重の軽い選手方が圧倒的に有利です。

第1上マークの回航

この後、必死に逃げたものの、2週目上マーク付近の大きな風の振れに対応できず、ついにぬかされてしまいました。
ドベでフィニッシュ。そして、残念ながら第2レース以降は激しい雷雨のため中止となりました。
結局水面にいたのは30分くらいでした。正直、もう少しやりたかったです。。。

[風速] 1-2m(レース終了後強風) [風向] 東(ふれまくり) [天候] 雨->豪雨 [乗艇時間] 30分

カテゴリー: 未分類 | コメントする

28度目のモス挑戦

今日も浜名湖ではそれほど強い風は吹きませんでした。
舘山寺で開催されていたHOBIE16の全日本選手権を見に行きました。カラフルなセールがこれだけたくさん集まっているのを見たのは初めてです。携帯で写真を撮ったのですが、ボケボケになったので残念ながら掲載できません。
モスに乗っている様子をはやかわさんに撮影してもらいました。Youtubeで動画を公開していますので、よろしければ見てみて下さい。ヘタクソで恥ずかしいですが。。。

ジャイブのタイミングがとりづらいです。一度失敗して沈してしまいました。

最後のプレーニングがいい感じです。あと、2:35付近でHOBIE16のレースの様子が一瞬見えます。

ハイビジョンで撮ったのですが、公開するには標準画質に変換する必要があり、かなり荒くなってしまいました。最高画質で変換すればもう少しましになるとは思いますが、パソコンが遅い(変換に2時間かかる)ためあきらめました。

[風速] 1-5m [風向] 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 4時間

カテゴリー: 未分類 | コメントする