27度目のモス挑戦

今日の浜名湖は朝から風が弱く、お昼に少し吹いたくらいで、終始穏やかな一日でした。今日はビーチスに新艇のBladeriderが納品されるというので楽しみに待っていると、、一息つく間もなく9時半ごろ到着しました。その圧倒的な存在感に魅かれて、まわりから人が集まってきます。実はこの船、企業の宣伝用に使われるそうで、これからイメージビデオの撮影やレース活動などで大忙し(?)なんだそうです。モスを宣伝に使うとは、なんと大胆な!
風は相変わらず弱いものの、沖の方は少し吹いているようなので船を出すことにしました。対岸で練習していたシーホッパーを見に行った後、帰り道をフラフラと走っていると、、やって来ました。。Bladeriderが。。この弱い風の中(3-4mくらい)見事に飛んでます。特にフリーの走りは普通艇(フォイルなし)モスとは別次元です。しばらく一緒に走った後、颯爽と飛び去って行きました。。余談ですが、今年のモス全日本では、総合成績とは別に普通艇クラスでも順位が出るそうです。今のところ普通艇は私以外に2艇のエントリーがあるとか。
昼食後、ビーチスの前で国体選手が練習していたので、一緒にマークを回らせてもらいました。邪魔をしないように、選手をよけながら練習していたところ「モスも一緒にスタートしますか?」と掛け声がかかり、お言葉に甘えてスタートに参加させて頂きました。しかし国体の選手のプレッシャーってすごいですね!上マーク回航でミートした際、先に回れそうな状況でもなぜか譲ってしまいます。プレッシャーに負けてマークタッチし、沈しそうになりました。マークをまわってからも、落とし角度・ボートスピードともに国体選手が上回っています。シーホッパーSR、SS級、FJ級など、すべての艇に話にならないくらい離されてしまいました。
2度目のスタートで、監督の高橋さんから、「もうちょっと前に座れない?」とアドバイスをいただき、体の位置を変えてみると、加速する加速する。。いつのまにか後ろに乗ってスタンを引きずっていたようです。一人で乗っているとこんな基本的なこともおろそかになります。駄目ですね。自分の下手さにつくづく嫌になった一日でした。


今日納品されたBladerider

[風速] 1-4m [風向] 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 4時間半

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26度目のモス挑戦

2日前まで熱があり悪寒が残る体ではありましたが、頑張ってモスに乗ってきました。今週のらないと一か月もブランクが開くことになるので絶対に行きたかったのです。
蒲郡駅からはやかわさんの車に乗せてもらいました。天気予報では雨の予報が出ていたので心配していましたが、雨が降るような気配は全くなく、夏晴れの蒸し暑い一日でした。しかし、海に入ると以前と比べて水温が下がっていて、結構寒く感じます。体調が完全ではないので、少し乗って体が記憶を取り戻したところでセーリングを終えて、艤装品のチェックとセールのリペアをすることにしました。


しばらく使っていなかったcaws製(イギリス製)のセールを開けてみたところ、ビックリ!フットのあたりのフィルムがはがれてきていて、ところどころ繊維が露出しています。去年お金をかけて修復したものの、あれから2回程使っただけでもう寿命が来てしまいました。


セール番号の付近はまだまだ大丈夫そうなのですが。 残念。。

もう一枚のLIDGARD製のセールもいくつか細かい傷がありリペアクロスを貼りました。このセールもこれから多用するので、いつまでもつかわかりません。来年あたり新しいセールを買おうかな。。。

[風速] 1-4m [風向] 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 2時間半

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第15回理事長杯

はやかわさんに声をかけて頂き、海陽ヨットハーバー主催の理事長杯に出て来ました。今回乗せて頂いた船は、バイキング(X79)という船で、去年スモールクルーザーレースで一度乗せて頂いたことがあります。
そして何と!我々はこのレースで優勝したのです。理事長杯という蒲郡を代表するレースで優勝に貢献できたことは非常に嬉しく思います。はやかわさんからレポートが届きましたので以下に添付します。MCC(三河湾クルージングクラブ)のホームページでも9月の会報に写真付きで掲載されると思います。そちらもご覧下さい。

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「理事長杯、GPSのおかげです。」

大雨洪水警報 → まさかの天候回復。レースは軽風スタート、終盤に近づくと風が上がり、先にフィニッシュした大型艇には不利な展開。風向は南南東から北北西へと大きく振れた。今シーズンは3名で乗ることが多く、ランナー操作を省略できる2ポンリーフに甘んじていた。 が、今日は違う。海陽レガッタで声をかけておいたディンギー仲間が乗りに来てくれた。総勢6名(メンバーは航跡図にて)、船外機で離岸すると早くもフネの重さを感じた。
スタート2分前にコースを出てスターボでリミットに向かう。どうせなので Lutris の邪魔をしてから1分前にタック、ポートでラインを切る。風が弱く、せっかくの体重もヒールさせる側に使わざるを得ず、いつものことを思うと勿体なくて仕方ない。
GPSによれば1マーク(立標)の方位は目視より 15°も風上を向いている。 「もっと上らせて!」と ヘルムスに伝えるが聞き入れられない。押し問答しているうちにバウから「ジブ弛めて」の声かかり、ゲストのジブトリが反応してしまう・・・「船頭多くして舟山に登る」の典型だ。やはり指揮系統は一つでなければならない。今回はクルーに恵まれ、いつものセイルから目を離せないトリマから解放されると、こうも周りの状況がよく見えるものかと、感動した。「岡目八目」とはよく言ったものだ。この艇速では相対的に潮流の影響が大きいことを説明し、やっと針路が風上に向けられた。もっと早期に上らせ Lutris の風上突破を阻止しておけばブランケに入れられずに済んだ点が惜しい。
立標に近づくと案の定 マークには届かない。アンクロックゆえ上り切れないのとは違うが、損をしたという意味では同じだ。序盤に落として走った分が悔やまれる。ただ、回航の順位では大型艇に迫り、この第1レグでのリードが勝因となったのは間違いない。
立標を回りスターボのクローズリーチ。艇長会議で「2マークの経緯度を教えて」と横着な質問をしたところ「立標から90°距離3.1km 」との回答で、やむなく船上で割り出した。他艇は回答通りにコンパス針路 90°で走ったのであろう。GPS信奉者である我々(私だけか)とは、またしても 10°程 ヘディングを異にしている。レグ半ば原因に気付いた。「 90°」を真方位と想定し計算したが、実は磁方位であった。したがって偏差分だけ ヘディングを落とさねばならない。このミスで後続艇に追いつかれてしまった。風が後ろに回ったこともありスピンを揚げた。
2マークを回航するとポートのクロス。レグ終盤の立標付近では風が乱れており、振れタックで BeBe には腕の差を見せつけられた。直前まで Rocinante → Viking → BeBe の順で走っていたのに、振れ回る風の対処ひとつで BeBe → Viking → Rocinante と完全に入れ替わった。BeBe には約20秒リードしておきながら、終わってみれば1分以上の遅れとなった。プロレスならバトルロイヤルが得意そうな BeBe だと思った。私事になり恐縮だが BeBe は思い入れのある艇だ。13年前ディンギーしか乗ってなかった私がクルーザー体験で模擬レースに同乗させて頂いたのが BeBe で、ファーストホームしたのを覚えている。これがクルーザーへの憧れを抱く原点となった。想い続けること十余年、ストーカーではないが BeBe の隣に愛艇を係留できることになり不思議な縁と感じている。反対側は「うらなみ」で、歴史ある両艇に囲まれ光栄である。
さて、最終レグは我々のものだ。アビームからクローズリーチに振れつつ吹き上がる中を、6名のハイクアウトに物を言わせ 6 knot 超で滑る。区間賞があれば狙えたかも?X-79というフネ、ソーセージコースのような 真上り/真下り VMG 勝負では勝った例が無いが、極端な風向変化等で往復アビームのスピード勝負になると滅法強い。こんな時はフネが勝手に速く走ってくれる。今回の勝因も第1レグのナビゲーションに加え、真上りのコースが殆ど無かった点にある。結局、後続 Rocinante (J24) との差は拡げられなかった(あれっ?)ものの、着順 7 位(スモール部門 1 位)で理事長杯(およびスモール部門優勝)の栄誉に恵まれた。
ありがとうございました。 今後とも Viking をよろしくお願い致します。


航跡図(クリックで拡大)

[風速] 2-5m [風向] 南->北西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 2時間半

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第15回海陽レガッタ

思い起こせば1996年に衝動買いのディンギー(葉山14)で初めて出たレースが海陽レガッタでした。あの時はまともにヨットの乗り方もわからず、沈&落水で、一緒に乗ってもらった田中さん(学連出身)に怒られまくった思い出があります。長いブランクの後、2度目の挑戦(2005年)では、風速20mに達するのではないかというすごい突風に見舞われ、レースのことなんか二の次で命からがら逃げ帰りました。あまり良い思い出のない海陽レガッタですが、今回ははやかわさんという心強い助っ人に来ていただき、なんとか3度目の挑戦を果たすことが出来ました。


レンタルしたレーザー2はなかなか戦闘力のあるルックスで、我々の期待に十分に応えてくれそうです。艤装を終えて出港。今日は朝から強い風が吹いていました。慣れない船で力みすぎてか、いきなり落水してしまいました。フットベルトがダラダラで足がうまく掛からなかったのが原因です。ガンネルにしがみ付いて必死に這い上がろうとしますが、つかみ所がなく、なかなか這い上がることが出来ません。モスの沈起こしとは違って、思いのほか苦労しました。
レースは、スタート、上、サイド、下、上、下の5レグで行われました。まず第1レースは早川さんの舵で挑みます。8mほどの風の中、好位置からスタートしフレッシュウインドウをつかみます。いきなり全快でフルハイクをしたので、5分もしないうちに太ももに限界が来ました。。モスでは割と風が上がってもここまで必死になってハイクアウトをすることはありません。改めてヨット本来の大変さを体感しました。下りのレグでは結構なスピードでサーフィングをして、ボートコントロールに気を使いました。2度の上マーク回航はいずれもポートアプローチとなりましたが、運良く入り込むスペースがあり、ほとんどロスをせずに回ることが出来ました。最初のレースは51艇中18位。
第2レースは私が舵を握りました。真ん中あたりのポジションからスタートし、スナイプ・レーザー軍団に必死に食いつきます。さっきのレースでハイクアウトが大変だったこともあり、私は気付かぬうちに上らせ気味で走っていました。これだとヒールは収まりますが、スピードが出ません。一緒に乗っていたはやかわさんは結構イライラしていたのではないでしょうか?上マークは先ほどと同じく2回ともポートアプローチになりましたが、今度はスペースがなく、艇団の後ろを大きく回り込む形となり、回航の度に大きく順位を落としました。第2レースの結果は28位。総合成績は51艇中21位に終わりました。(レースの後、レーザー2のYSナンバーを厳しくしすぎたといううわさを聞きました。もしかしたらもう少し成績が良かったのかもわかりません。)
モスに乗れれば何でも乗れるよ、と以前言われたことがありますが。。確かにモスを始めて操船技術は目に見えて上達しました。実際今回のレーザー2も強風の中それなりに乗りこなしています。ただ、それだけではレースには勝てないのです。その艇種に合ったノウハウと戦術(タクティクス)が勝つためには必要です。逆にそれがヨットレースの面白いところだと思います。
しかし今回はぶっつけ本番で、地元の強豪選手が参加する中よく頑張ったと思います。はやかわさん、どうもお疲れ様でした。

ところで、、ハーバーに戻ってから、ステイがスプレッダーから外れているのに気付きした。これじゃ船が起きないはずです。いくらバングを引いてもマストがきれいにベンドせず、セールが浅くならなかったのです。

[風速] 5-10m [風向] 西北西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 3時間半

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25度目のモス挑戦

残暑お見舞い申し上げます。暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今日の艤装は暑さで倒れないように、お昼までかけてゆっくりと行いました。お昼休みで戻ってくる高校ヨット部の艇団と入れ違いです。高校生が戻ってくるまで練習用のブイを使わせてもらうことにしました。
アップウィンドでは、4m程度の安定した南風の中、快調に走ります。風に対して40度近くまで上ってもスピードが落ちません。スプリングレガッタで、「フォイラーとローライダーは上り角度が全然違うから付いて行ったらいけないよ」と言われたのを思い出しました。今日のように軽風のコンディションでは、上りをうまく走れば意外と離されずについて行けるかもわかりません。タッキングは格好よくはありませんが、何とか沈をせずに出来るようになりました。手順としては、(1)風位を越えるまで舵を切り、セールに裏風が入るのを確認してから反対舷のウィングに座る。(2)最初メインシートは出し気味で、セールを返した後ヒールが起きてきたところでシートを引く。といったところでしょうか。この2点をうまく行えば、沈をすることなくタック出来ます。タックの後の加速感はなかなか気持ちのいいものです。うしろにズッコケないように注意が必要です。
次にダウンウィンドですが、この風ではなかなか落とし角度をかせげません。アビームから20度も落とすと、パワーが抜けて風上側のウィングが水につかってしまいます。メインシートを引いても船がおきず、逆にシートの引きすぎでスピードが落ちてしまいます。うまくスピードに乗ればフラットになりますが、持続させるのが難しいです。どのくらいの角度が適当か、船のセッティングも変えながら色々と試してみる必要があります。ジャイブは3回のうち2回くらいは沈をせずに出来るようになりました(ただし軽風までですが)。
ブイを5周ほど回った後、何かいつもと違う感覚があり船を確認すると、朝交換したバウハッチの蓋(カッティングシート)が剥がれてなくなっているのに気づきました。古いカッティングシートを貼ったので粘着力が弱っていたのだと思います。中に入った水の重みでバウが沈み込み、いつもに増して不安定な挙動に苦労しました。帰りのアビームで前転したときには、「もしや沈没かも」という不吉な予感がしましたが、なんとか持ちこたえ、ビーチスに辿り着くことが出来ました。船が重くて持ち上がらなくて苦労しました。スポンジである程度水をかき出した後船体を持ち上げてみると、ハッチから滝のように水が流れ出ました。
陸上で一息ついてもう一度出しましたが、真っ黒な雷雲が出てきたので4時前ごろには引き上げました。
次回は8/17(日)に海陽レガッタ(海陽YH)にはやかわさんと2人で出る予定です。レーザー2、うまく乗りこなせるかな?

[風速] 4-5mくらい [風向] 南(夕方から夕立で東に変わる) [天候] 晴れ [乗艇時間] 3時間

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蒲郡マリンカップ

今日は一日を通して風が弱く、鈍重なガメラには苦手なコンディションではありましたが、結果はRクラス13艇中7位と思いのほか無難な成績に終わりました。
コースは例年通り、三谷漁港沖をスタートして、小島東、仏島、大島を回って帰って来る約5マイルのコースでした。


スタート直後の様子 ガメラは左の白いセール 写真はMCC(三河湾クルージングクラブ)提供


スタート直後に船上から見た様子

スタートでは大きな混乱はなく、ライン中央付近のまずまずの位置からスタートを切ることが出来ました。しばらく風のない状況が続く中、多くの船が風を探すため、タックをして右海面を目指します。ガメラはタックをせず左海面を延ばしました。これが当たりだったのかもわかりません。小島手前のブローにうまく乗り、他艇とのミートでは、ガメラよりも早い船の前を切ることが出来ました。しかし、ひとつ迷惑をかけてしまいました。フローレスさんがスターボ(権利艇)、ガメラがポート(非権利艇)、ガメラがギリギリ前を通れるか?という状況で、そのまままっすぐ進んだところ、ミートする直前で前を交わすのは難しいという判断になり、フローレスさんのすぐ前でタックしてしたのです。タックの完了が早かったか、フローレスさんが避けるのが早かったかという微妙な状況でしたが、いずれにせよガメラがもっと早めに回避動作をとるべきでした。フローレスさんごめんなさい。。
さて、これで動揺した?ガメラは、オーバーセールをしてしまい、仏島の回航ではいくつか順位を落としてしまいました。仏島からのスピンランで健闘したものの、大島西でコース短縮のフィニッシュとなり、結局真ん中より後ろという結果になりました。悔いの残る場面もありましたが、勉強になるレースでした。次回もまたがんばりたいと思います。

[風速] 2 – 3m [風向] 南西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 2時間

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24度目のモス挑戦

今日は朝から暑かったので、いつもより早くビーチスに向かいました。午前6時過ぎの電車に乗って、到着したのが8時半。着いた頃には汗だくのヘロヘロになっていました。ペットボトルを4本持ってきたのがもう3本目に入っています。いったん出艇しましたが、おなかの調子が悪くなり30分くらいで引き返しました。
お昼までまだ時間があります。風がだんだん上がって来て、アビームでかっ飛んでいると、前を走っていた30フィートくらいのクルーザーにすぐに追いつきました。風下に落とすとヒールが収まりますが、アンヒールする度に風上側のウィングが水につかり、飛沫(しぶき)で前が見えなくなります。気を抜くと船が止まってバウが潜りこみ、船が風上に切りあがってしまいます。一瞬ヒヤッとしますがバウ沈まではいきません。ラダーのバウ沈防止用のフォイルがうまく効いているみたいです。こんな状況ではジャイブの練習なんてとてもとても出来ません。礫島のあたりで何度か沈を楽しみ(?)ビーチスに引き返しました。
あまりの暑さに持って来たペットボトルもついになくなり、さらに3本追加購入しました。朝から3リットル以上の水分を補給している計算になります。昼ご飯の後、もう一度ビーチス前で乗りましたが、数え切れないほどの沈を繰り返し、しまいにはタックすら決まらなくなってきました。立て続けに沈をするとだんだん自分を見失ってきます。スプリングレガッタの時もそうでした。そんな場合は一旦休んで一息ついた方が良いですね。
帰ってからビーチスの高橋さんに「あれだけ沈してよく生きてるね。どこにそんな体力があるの?しかもあれって普通の沈じゃないじゃないし。」と言われてしまいました。ランニングの沈でメインシートにつかまったまま引きずられているところを見られたのでしょう。普通ならサバイバルでしょうが、モスだと当たり前です。河童の川流れのように流されていればいいだけなので、怖くもなんともありません。「今度の全日本は絶対に完走したいので、頑張らなきゃいけないんです。」とかっこよく切り返しました。が、、やはりまだまだです。上りは何とか走れてもフリーの走りが全然だめです。なかなか上達の兆しが見えてきませんが、粘り強く頑張りたいと思います。

来週8/3(日)は海陽ヨットハーバーで蒲郡マリンカップ(クルーザーレース)です。クルー募集中です。それと、8/17(日)は海陽レガッタ(ディンギーレース)があります。誰か一緒に出ませんか?私もディンギーレースは初心者なので、一緒に練習しましょう。

[風速] 3- > 7m [風向] 南西 -> 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 4時間

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23度目のモス挑戦

それほど強くない安定した風が吹いていたのでジャイブの練習をしました。
成功率は60%くらいでした。忘れないうちに気づいたことをメモしておきます。難しいといわれるモスの操船をなんとか文章で表現したいのですが、頭の中がうまくまとまりません。コメントなどありましたらよろしく!

風速5mまでのジャイブ(水中翼なし)

  • ジャイブの準備として、まずアンヒールの状態にする。(風上側のウィングは水につかった状態)
  • 舵を切るタイミングは、波に乗る周期とセールを返すタイミングに影響する。セールは一番スピードに乗ったところで返すこと。波に乗っている時がいちばんスピードが早いが、舵を切り始めてから切り終えるまで時間差があるため、次の波が来る直前に舵を切り始めれば、切り終えた時にちょうど波に乗った(一番スピードに乗った)状態になる。
  • 舵を切ると、波の状態などによってヒールの状態が変わる。もし、舵を切っている途中に大きくヒールする場合は無理をせずに、元の安定した状態に戻すこと。この段階では、まだやり直しがきく場合が多い。
  • セールは出来る限り舵を切り終える頃に返し終わるようにする。
  • 体の動きとしては、セールが返りきる直前(例えば0.1秒前とか、ワンテンポ速く)に風上側に移動する。このタイミングがうまくジャイブができるかどうかの分かれ目になる。タイミングが遅れると、オーバーヒールしてブローチング沈。逆に早すぎると船がうまく回らず、返りかけたセールが元に戻り、運が悪いと沈。
  • セールが返った後、ずっと風上側にいないこと。アンヒールしてまたジャイブしてしまう。ヒールが起ききる直前に体を戻すこと。
  • ジャイブ後一番大事なのは、とにかく真っすぐ走ること。船がヒールをした方向とは逆方向に向きを変えようとするので、少しでもヒールをしたらすぐに当て舵をあてること。当て舵をあてるとヒールが起きることが多い。体の動作はあくまでも補助的に。体だけでヒールを抑えるのはほぼ不可能。

よく見るとすべてセーリングの基本ですね。ちなみに、風速が5mを超えるとこれだけでは成功しません。さらにプラスアルファが必要なのですが、そのプラスアルファとは何か?まだつかみきれずにいます。

[風速] 4-5m [風向] 南 [天候] 晴れ [乗艇時間] 5時間

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神島クルージング

以前から計画していた神島クルージングに行ってきました。
参加したのは、はやかわさん、田中さん、横山さん、福沢さんと私の5人です。今回ははやかわさんに船を出してもらいました。事前に建てた計画は次の通り。果たして順調にいくかどうか。。

 日程:7/12(土)

  5:00 出港
 12:00 神島着、山海荘で昼食&島内散策
 14:00 出港
 21:00 帰港

       片道22マイル 7時間

早朝の出港なので前日からガメラで泊まり込みましたが、やはり今回も蚊が多くて結局30分くらいしか寝られませんでした。
4時半に起床。トイレや買出しをして、出港は5時半になりました。3m程度の向かい風の中、一路西浦半島を目指します。


半島を超えたところでスナメリに遭遇しました。スナメリは何を食べているのだろうと思い調べてみたところ、小魚、イカ、タコ、カニなどを食べるそうです。形原のメヒカリや日間賀のタコは有名ですが、これらを毎日食べ放題とは、なんともうらやましい限りです。足を出したらかじられるかな?などとたわいのない話をしていると、知らないうちにいなくなりました。
このまま引き続き、同じ角度で三河湾入口にある野島を目指します。良い風が2時の方向から吹き出し、艇速が上がってきました。日差しの照りつける中、ジブの日陰で横になっていたはやかわさんが「ちょっと寒いね」というくらいの良い風です。野島からはだんだんと外洋のうねりが入り出します。そして伊良湖水道は、土曜日だというのに多くの大型船が行きかい、入り口では通過待ちの船が何隻も待ち構えているような状況でした。こちらは5ノット、相手は20ノット。まるで100kmで流れている高速道路をダッシュで渡るようなものです。横断には非常に気を遣いました。
伊良湖水道を渡り終えたらもう神島です。神島は現在拡張工事中で、着岸の際、港をギリギリ通れるかどうかというような大きな作業船が入港してきて、またまた気を遣いました。山海荘の人に言われたとおり、一番奥のスロープ横の岸壁に横付けしました。着岸を終えたのが11時前。予定よりも1時間早い到着です。
山海荘に予約の確認をした後、島内を一周することにしました。これが予想以上にきつかった。八代神社、神島灯台、監的哨跡、神島小学校を回る約2.5kmのコースですが、坂がきつくてはぁはぁ言いながら1時間半かけて回りました。



神島の町並み


神島から見える伊良湖水道の景色が一番良かったです。はやかわさんも「長年愛知県民をしているが、我が県のこんなすばらしい景色を見るのは初めてだ!」と感動していました。



神島灯台


灯台から小学校までは写真のような山道となっています。アップダウンが厳しいので、よい運動になりました。


神島の名所「不動岩」


潮騒の舞台で有名な「古里の浜」にあった面白い形の岩。古里の浜は「恋人の聖地」と呼ばれていて、今日も若いカップルが何組か訪れていました。基本的に島の南側は石灰岩でできたカルスト地形になっています。


散策から帰ると、豪華な昼御飯が待っていました。まずはビールで乾杯。最高です!そして刺身盛りに煮魚、サザエ、タコ飯など新鮮な海産物が山ほどでてきておなかが一杯になりました。
神島は昔ながらの古い町並みや、港での子供たちの海水浴など、都会では見ることのできない風景に心が和みました。ぜひまた訪れたいです。
一休みして、2時半に出港。ランニングの風です。先ほどと同じく、緊張の伊良湖水道をかわした後、野島、そして西浦半島を目指しました。真後ろの風よりも少し角度をつけた方が艇速も上がるし涼しいのですが、どうしても目的地に舳先を向けてしまいます。観音開きをしてみましたが、なかなかスピードが出ずジブもヒラヒラして安定しないので、結局スピンを揚げることにしました。ここからはほぼ蒲郡まで一直線です。長旅で疲れが出たのか、皆さん眠りに入ってしまいました。
西浦まで何時間かかったことでしょう、もう日暮れになっていました。久々に見る街明かりはとても奇麗でした。8:30に三谷漁港に帰港。港内は海上とは違い、ムッとした空気に包まれていました。もう夏なんですね。今日は皆さんお疲れ様でした。


今日の航跡。(クリックで拡大)

今後のガメラの予定は以下の通りです。
 7/20(日) クルージング
   27(日) 舟艇掃除
 8/ 3(日) 蒲郡マリンカップ (三谷漁港)
   24(日) 理事長杯(海陽ヨットハーバー)

ディンギーも蒲郡か浜名湖で、できる限り出したいと思います。モスに挑戦してみたいという人はいませんか?

[風速] 3-5mくらい [風向] 北西 -> 南西 [天候] 晴れ [乗艇時間] 11時間

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モスの修理パート2(22度目のモス挑戦)

三ケ日市内のホームセンターで、カムの取付けに必要なエポキシ系の接着剤と、バスボンドを調達してからビーチスに向いました。到着して早速、エポキシで固めた部分を確認してみると、ちゃんと固まっているようだったのでまずはひと安心です。早速穴開けに取り掛かることにしました。タッピングネジの内径が3.6mmだったので、一つ目の穴は3.7mmで開けてみましたが、予想以上にネジが軽く入ったのため、2つ目からは3.5mmのドリルで開けることにしました。


全ての穴を開け終えると、先ほど買った接着剤をカムに、バスボンドをネジに塗り、カムを取り付けました。しっかりと固定され、強度的には問題なさそうです。(取付後の写真を撮るのを忘れていました。次回覚えていれば掲載します。)
さて、これからが大変。細かいシート類やパーツなど、船を完全にばらしてしまったので、あらかじめ携帯で撮っておいた写真を参考にしながら組み立てなければいけません。結局、全部組み上げるのに2時間以上かかりました。
昼食を終えて、接着剤が固まるのを確認すると、少し海に出ました。浜名湖はもう夏の気候に変わっており、以前と比べて全体的に風が落ちています。吹いたのは昼前からほんの2、3時間位のものでした。そんな中、今日はビーチスで静岡県の国体予選が開催されており、海面はヨットやウィンドサーフィンでにぎわっていました。邪魔をしないように気を付けていたつもりが、振り向くとシーホッパー軍団がすぐそこにいたということがあり焦りました。
今日はモスの修理を無事終えることができて、おまけにセーリングも楽しめて、久々に満足行く一日となりました。

来週の土曜日は早川さんの船で神島クルージングに行ってきます。

[風速] 4m -> 1m [風向] 南 -> 南東 [天候] 晴れ時々曇り [乗艇時間] 120分

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