残暑お見舞い申し上げます。暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今日の艤装は暑さで倒れないように、お昼までかけてゆっくりと行いました。お昼休みで戻ってくる高校ヨット部の艇団と入れ違いです。高校生が戻ってくるまで練習用のブイを使わせてもらうことにしました。
アップウィンドでは、4m程度の安定した南風の中、快調に走ります。風に対して40度近くまで上ってもスピードが落ちません。スプリングレガッタで、「フォイラーとローライダーは上り角度が全然違うから付いて行ったらいけないよ」と言われたのを思い出しました。今日のように軽風のコンディションでは、上りをうまく走れば意外と離されずについて行けるかもわかりません。タッキングは格好よくはありませんが、何とか沈をせずに出来るようになりました。手順としては、(1)風位を越えるまで舵を切り、セールに裏風が入るのを確認してから反対舷のウィングに座る。(2)最初メインシートは出し気味で、セールを返した後ヒールが起きてきたところでシートを引く。といったところでしょうか。この2点をうまく行えば、沈をすることなくタック出来ます。タックの後の加速感はなかなか気持ちのいいものです。うしろにズッコケないように注意が必要です。
次にダウンウィンドですが、この風ではなかなか落とし角度をかせげません。アビームから20度も落とすと、パワーが抜けて風上側のウィングが水につかってしまいます。メインシートを引いても船がおきず、逆にシートの引きすぎでスピードが落ちてしまいます。うまくスピードに乗ればフラットになりますが、持続させるのが難しいです。どのくらいの角度が適当か、船のセッティングも変えながら色々と試してみる必要があります。ジャイブは3回のうち2回くらいは沈をせずに出来るようになりました(ただし軽風までですが)。
ブイを5周ほど回った後、何かいつもと違う感覚があり船を確認すると、朝交換したバウハッチの蓋(カッティングシート)が剥がれてなくなっているのに気づきました。古いカッティングシートを貼ったので粘着力が弱っていたのだと思います。中に入った水の重みでバウが沈み込み、いつもに増して不安定な挙動に苦労しました。帰りのアビームで前転したときには、「もしや沈没かも」という不吉な予感がしましたが、なんとか持ちこたえ、ビーチスに辿り着くことが出来ました。船が重くて持ち上がらなくて苦労しました。スポンジである程度水をかき出した後船体を持ち上げてみると、ハッチから滝のように水が流れ出ました。
陸上で一息ついてもう一度出しましたが、真っ黒な雷雲が出てきたので4時前ごろには引き上げました。
次回は8/17(日)に海陽レガッタ(海陽YH)にはやかわさんと2人で出る予定です。レーザー2、うまく乗りこなせるかな?
[風速] 4-5mくらい [風向] 南(夕方から夕立で東に変わる) [天候] 晴れ [乗艇時間] 3時間