8度目の再発11日目(診察)

体調はかなり回復しましたが、まだだるさが残っています。
いつもだとプレドニンを飲み始めた2~3日後には薬の高揚作用で、いつも以上に元気になるのですが、今回は少し違います。年なのかもしれません。
今日の血液検査では、前回高かったγGTPなどの数値が下がっているようです(後ほどアップします)。順調に回復しているようで、とりあえず安心しました。
数日前から、夜もろくに寝られないほどのひどい咳が続いているため、プレドニン5mg(朝4昼2夜2)に加えて、コルドリン12.5mg(朝2昼2夜2)を追加処方してもらいました。
次回の診察は11/10(土)です。

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8度目の再発11日目(診察) への2件のフィードバック

  1. OYAJI―50 のコメント:

    初めてコメントさせていただきます。
    成人スティル病に関する情報が少ない中、貴ブログを拝見しています。

    私は、昨年(H23.6)に、約2週間の不明熱、関節痛、発疹のため、かかりつけ医→地域の病院(1週間入院)→大学病院(3週間入院)→3ヶ月の自宅療養→10月職場復帰。
    本年7月末に発熱により再燃→2ヶ月半の自宅療養→10月から職場復帰。
    という…経過をたどっています。
    当初は発熱の原因がわからず、やっと2軒目の地域病院の膠原病専門医に血液検査結果を診てもらった結果、重篤のため緊急に大学病院へ転院した次第。
     その時の診断は、成人スティル病の疑いを残しつつ、発症していた血球貪食症候群との病名でした。そして約1年後に再燃し、成人スティル病と診断確定しました。

     現在、大学病院で月に1回検診及び血液検査を行っています。
     詳細な血液検査結果データのうち、注意観察項目は、白血球数、ヘモグロビン、HbAlc、赤血球沈降速度、IgG、フェリチン、CRP、アルブミン、LDH,血糖、トリグリセイド、HDLコレステロール、LDLコレステロール、血清アミロイドA蛋白、シクロスポリンについて、別途一覧表で説明を受けています。(当初、血球貪食症候群でフェリチン値が45,000台まで上昇したので、特に注意深く診ています。10/30現在は134)
     現在の1日の投薬は、プレドニゾロン17.5mg、ミカムロ(血圧)、ミカルディズ(胃薬)、バクタ(抗菌剤)の投与を受けていましたが、本年7月の再燃時に、ネオーラル(免疫抑制剤)125mgを追加処方されました。
     薬の副作用は、ムーンフェイス、おなかがぽっこり、足の筋力低下、頭がぼーっとする、ステロイド知覚過敏です。

     ご参考まで。

    • aosd のコメント:

      OYAJI―50さん、初めまして。
      コメントを拝見した限りでは、私よりも症状が深刻なようで、処方されている薬も違うようですね。
      心よりお見舞い申し上げます。

      私の場合も最初は同じような感じで、かかりつけ医->地域の病院(1週間入院)、この時点で2週間の不明熱、そして最後に総合病院で成人スティル病と診断され3週間入院しました。
      その時は不運にも髄膜炎を併発しており、40度くらいの熱が連日続いたため、かなりつらかったのを覚えています。
      ただ、私の場合は退院後1週間の自宅療養で仕事に復帰できしましたし、免疫抑制剤もこれまで処方されたことはありません。
      大変な思いをされている方が多い中で、私は結構マシな方なのかもわかりません。

      現在、私も1日にプレドニンを30mg飲んでいますので、ムーンフェイス、おなかぽっこり(食べ過ぎ)、頭がボーっとするという状態はよく理解できます。
      薬が減ってくると改善されると思うので、それまで我慢するしかないですね。
      どうかお体お大事にしてください。
      私、筆不精なもので更新頻度は高くありませんが、たまにブログの方見ていていただけると嬉しく思います。
      今後ともよろしくお願いします。

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