8度目の再発30日目(診察)

スティル病による体のだるさはとっくに治まっているのですが、プレドニンの副作用の影響で体の疲れがたまっています。
夜は目がパッチリ、いくら疲れていても体が動く、大量に汗をかく、食べ過ぎで常にお腹がパンパン、、、本当に恐ろしい薬です。

今日の診察では、特に異常もなく安定しているとのことでした。
今日からプレドニンの量が少し減って、5mg x 朝2昼2夜2になりました。咳は少しましになったものの、まだ続いているため、コルドリン12.5mg(朝2昼2夜2)も処方してもらいました。
次回の診察は12/1(土)です。

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8度目の再発30日目(診察) への1件のフィードバック

  1. OYAJI―50 のコメント:

    コメントに対するご返信をありがとうございました。
    ブログへの書き込みなど初めてでしたので、ネット上で話のやり取りができるなんて年寄は驚きです。
    本日(10/13)、私も月に1度の定期検診に行ってきました。
    検診日は、いつも12時から仕事の休暇を貰い、車で40分の栃木県南部にある自治医科大学付属病院のアレルギー・リウマチ科に行き、13時頃に血液検査、1時間後には検査結果が出ていますので、15時頃に検診を受ける・・・というパターンです。
     血液検査(毎回試験管5本の試供体)の結果、IgG676、フェリチン96.8、CRP0.01・・・と、薬の影響を考慮しつつも、適正範囲内であったため、本日から、プレドニゾロン(ステロイド)の量を17.5mgから2.5mg(錠剤1/2分)減らし、朝10mg、夕5mgの合計15mgとなりました。

     しかし、aosd様のステロイド剤の投薬量が1日30mgとのこと、薬の副作用などの辛さ、お察しするとともに、各人の病状などにより投薬量などの違いに少々驚いています。
     ステロイド剤の投薬量で一概に判断はできないとの主治医の話ですが、私の病状の場合では、おおむね、大量投与の1日30mgまでは入院、中量の15mgまでは自宅療養、15mg以下になれば職場復帰・・・・でした。(はじめての再燃後、1ケ月前に仕事の都合上、無理して職場復帰した時は1日20mgの投与であり、辛いものがありました。やはり15mgを下回れば、身体の具合も少しは楽かもしれない・・・)
     本年7月、初めての病状再燃は、8mgまで減量した時点でのことであり、これにより、ステロイドの量が30mgに増量となってしまいました。
     また、主治医が以前から話していたように、ステロイド減量中に再燃した場合は、ステロイドを減らすことを念頭に、免疫抑制剤を使用することとしていましたので、今回から免疫抑制剤を使用することになり、免疫が抑制されているかを判断する数値の一つであるIgGの数値を確認しつつ、免疫抑制剤のネオーラル(シクロスポリンという成分らしい)を同時に服用する方法をとりました。
     ネオーラルは、体重や試験的にネオーラルを服用し、後日、シクロスポリンの血中濃度を検証して投薬量を確定しました。
    私は、現在1日に125mg、においが臭くて大きなカプセル錠剤50mgを2個、小さめの25mgを1個飲んでいます。
     ただし、薬価が高い!調剤薬局で渡される薬の説明書に表示されている薬1個当たりの単価が、50mgカプセルで466.5円、25mgが267.1円。ネオーラルだけで1日当たり1,200円の薬価がかかってしまい、ほかの薬と合わせて本日の4週間分の薬価は10割で計算すると46,000円で、患者負担(3割)分の13,810円を支払ってきました。薬代もかかります。(^_^;)
     いずれにしても、薬を飲みつつ病気と上手く付き合わなければ・・・・。
     ステロイド剤を飲んでいると、冷たいものを飲んだり食べたりすると歯にしみる「ステロイド知覚過敏」が辛い・・・
     ご参考まで。

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