9度目のモス挑戦

先週と同じ時間に海洋ヨットハーバーに到着。艤装は終えたものの全然風が吹かず、おまけに雨も強く降り出したので、しばらく様子を見ることにしました。。その間、する事がないのでラグーナへ。今年はオープン5周年ということもあり、フェスティバルマーケットではバーゲンセールをしていました。
海陽ヨットハーバーに戻ると、雨は一層強くなっているものの風は4mくらいに上がり、船を出せそうな雰囲気になっていました。でもこんな大雨の中、船を出しているのは体育会ヨット部くらいです。どうしようか悩みましたが、まぁどうせ沈するんだしいいか。。ということで、私も海に出ることにしました。


まずは恒例になっている出着艇の練習です。今日はいつもと違い北寄りの風なので、上りいっぱいで入港する必要があります。入港の際(1)、スピードに乗っていい感じだったのですが、防波堤付近(2)で風が前に回り、タックをしたものの沈してしまいました。その後、何度か沈をしているうちに、もう一方の防波堤まで流されてしまいました(3)。岸壁にゴンゴン当てていると、上で見ていた人が大丈夫ですか?と声をかけてくれて、ハーバーのスタッフを呼んでくれました。スタッフの人に「船で引っ張ってあげるからちょっと待っててね」といわれましたが、私は何とか2度目のレスキューだけは避けたいという気持ちで必死に頑張り、なんとかレスキューが来るまでに復活する事ができました(4)。しかし、これでまたセールを傷めてしまいました。次回までにリペアクロスで補修します。
ところで、今日一瞬だけですが、風にのって気持ちよく走る場面がありました。すぐ前で練習していた470にも追いつきそうなスピードで、モスの実力には感動しました。

風速:2-5m 風向:北西->西 天候:雨

カテゴリー: 未分類 | コメントする

8度目のモス挑戦

久しぶりにモスに乗って来ました。早朝6時に多治見の自宅を出て、8時過ぎに海陽ヨットハーバーに到着。まずは修理箇所の最終確認です。バウ、デッキ、ラダーの補修部分は、十分に硬くなっておりセーリングには問題なさそうです。曲がっていたフォアスティの金具も万力で修復して取り付けました。あと交換が必要な艤装品などは近くのラグーナマリーナまで買いに行きました。

艤装していると、ハーバーのスタッフが近くにきて「モスってかなり難しいですよね?」と話しかけてきました。

   私:はい相当難しいです。このまえなんか救助されちゃいましたよ。。。
スタッフ:そりゃ(モスなら)されるでしょう。。。何回乗ったの?
   私:7回くらいかな。たぶん今日も港を出るだけで精一杯だと思います。
スタッフ:そりゃ(モスなら)そうでしょ。出れないんじゃないですか?
   私:まぁなんとか頑張ります。

ってな感じで会話がはずみ(?)ました。なんだかスタッフの方はモスで苦い経験でもあるようです。
船のチェックと艤装が全て終わったのは11時半。朝弱かった風も5mくらいまで上がってきました。海を見ると、学連のヨット部が昼休みで帰って来たため、邪魔をしてはいけないと思い、自分も昼飯を食べることにしました。海陽のレストランでお昼を食べていると、長距離クルージングから帰ってきたばかりのホーネットのメンバに会いました。蒲郡から半年かけて、アリランカップ(福岡?韓国)、ハウステンボスカップ(長崎)、宜野湾レース(沖縄)、火山めぐりレース(宮崎)などをまわって、先週帰ってきたとのことです。航海日記に思わず見入ってしまいました。

ところで全然話は変わりますが、海陽ヨットハーバーは私が10年前ヨットのことを何も知らない頃、葉山14を買って停泊したハーバーです。そのころは港の中で沈してマストが海底に刺さったり、入り口の不安定な風で防波堤にあたりそうになったり大変な思いをしましたが、今の自分もその頃の状況と重なってしまいます。そんな懐かしい記憶を思い出しながら、さっそく海に出ることに。。。まずは無事に帰って来れるよう、出着艇の練習を何度も行いました。出艇の時に風で浅瀬に押し流されてしどろもどろになっていると、周りで見ていた学生さんたちが後ろから押してくれて助かりました。
海に出ると5mくらいの私の一番得意な風が吹いていました。この風であれば、なんとか風下側のウィングを水につけずにヒールを抑えて走らせることが出来ます。ただし、タックはかなりあやしいです。特に反対舷に体を移動するタイミング、速さ、程度など、全て船の動きに効いてくるので、上手く決めるのは至難の業です。こればかりは回数こなさないとうまくなりません。舵を切るタイミングは少しわかってきましたた。今日くらいの軽風では、風に立った瞬間に急激にスピードが落ちて舵が効かなくなるので、風に立つ時間を出来るだけ短くするために、素早く船を回すことが重要なようです。
あと、上り角60度では安定させて走ることができるのですが、それ以上の角度ではすぐにパワーが無くなりスピードを維持することができません。レースで勝つような選手は実際どれくらいまで登らせているのか知りたいところです。
無事に練習が終わり片づけていると、以前からモスに興味があったという大学生がきて、「モスってかなり難しいですか?」「ディンギーの経験があってもだめですか?」「水中翼は付いているのですか?」など、色々質問してきました。また来週来るなら乗ってみる?と聞いてみましたが、今日は静岡から遠征なので来週は来ないとのことでした。
モスがオリンピック種目に立候補しているという噂をちらっと聞きました。将来は学生のヨット部もモスに乗る時代が来るのでしょうか。。。


後ろに見えるのはラグーナの観覧車

風速:5mくらい 風向:南 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

三河大島でバーベキュー

今年は本当に暑いですね!もう九月の中旬だというのに、まるで真夏のような暑さです。。。
今日はガメラで三河大島に渡って、バーベキューをして来ました。無人島に七輪というシチュエーションはなかなか風情があって、とても楽しかったです。


西浜の桟橋の様子。今日は天気が良かったので、ガメラの他にもボートやヨットが沢山遊びに来ていました。


やはり砂浜に行ったら海水浴!?と考えるのは私だけのようで、他のメンバは日陰でゆっくりと休んでいました。この時期クラゲが心配でしたが、なぜか一匹もいませんでした。今年は海水温が高めだからでしょうか?


バーベキューの後は豊橋方面へのクルージングを楽しみました。5mくらいの安定した南風でとても気持ち良かったです。このあと、ふくざわさんとよこやまさんは御昼寝に入りました Zzz

ところで、帰りに海陽ヨットハーバーに寄って土曜日にエポキシを塗った部分を確認しました。ラダーの補修個所に一部エアーが入っているものの、おおむね問題なく固まっているようでした。来週からまたモスに乗れそうです。

風速:5mくらい 風向:南 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

モスの移動と再修理

モスを西浦の山田造船から海陽ヨットハーバーに移動しました。最初はガメラに積んで海から運ぶ予定でしたが、ふくざわさんが「うちの軽トラで運んであげるよ」と言ってくれたため、陸路で運搬することになりました。軽トラではサイズ的に無理があるかなとも思いましたが、いざ積んでみるとそれほど問題はありませんでした。
で、先週修理した部分ですが、残念ながら一週間たっても十分な強度になっていませんでした。ある程度硬化してはいるものの、表面がなんとなくベタベタしています。攪拌が十分でなかったか、エポキシの混合比が正確でなかった可能性があります。結局アセトンを上から塗ってガラスクロスをはがし、もう一度やりなおすことにしました。エポキシに粘度があるため、混ぜる際に計量カップにエポキシが残ってしまい、正確な一杯を測れません。慎重に慎重を重ね、6時の閉館ギリギリまでかかってやっと作業を終えました。今度こそうまくいくかな?

カテゴリー: 未分類 | コメントする

モスの修理

今日はモスの船体'(バウ、デッキ)とラダーの補修です。一応材料はそろえたものの、こういった補修は全く初めてなので少し不安な気持ちでの作業開始です。。


バウは思っていたよりも深刻な状況で、手で簡単にもぎとれそうです。



ペーパーがけをした後、ガラスクロスを適当な大きさに切り、エポキシで固めます。ガラスクロスはそれぞれの個所に2枚づつ貼って、強度を持たせます。まぁなんとかうまく貼れたと思います。


作業中、スターンの損傷も見つけました。こちらはパテで埋めるしかないかな?

エポキシの作業時間は1時間と書かれているのに、1時間半くらいたってもなんだか柔らかい。硬化剤と混ぜる時に混ぜ足りなかったかも。。と少し心配になりましたが、時間が来たので今日は撤収です。来週が楽しみです。
さて、次の連休(たぶん9/17)にモスを海陽ヨットハーバーまで運ぼうと思います。西浦の知柄漁港から蒲郡ヨットハーバーまでガメラで運搬し、その後は手で引っ張って行きます。どなたかお時間ある人、手伝ってくれませんか?晩飯くらいはおごりますよ!


今日の知柄漁港の風景。赤灯の向こうに見えるのは日産マリーナ。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

7度目のモス挑戦

今日のディンギーには福沢さんと、マイケルが参加しました。本当はモスの補修の日なのですが、仲間もいることだし、、「少し乗ってから補修すればいいや」と軽い気持ちで出港。これが悪夢の始まりでした。。。
最初は5m/sくらいのちょうど良い風だったのが、漁港の防波堤を出た後だんだん強くなり、沈の連続で結構厳しい状況になっていました。そしてさらに風が上がり、ちょっとやばくなってきたかな?と思った頃には既に私の手におえなくなっていました。おそらく9m/sくらい吹いていたと思います。葉山14では問題ない風でもモスでは事情が違います。メインシートを全部解除してウィングにしがみついているだけ(舵もメインシートも持たない)でも勝手に船が走り出してしまいます。この状態でしばらく走ると、セールやブームに溜まった水が抜けて船が起き上がり、なんとか舵を持つことは出来るのですが、きちんと走らせていない(風のパワーがスピーになっていない)ため、またすぐに沈してしまいます。漁港に帰るためにはタックする必要があるのですが、舵を切っても風位に向いて止まってしまい、風位を超えることができません。あとで元オーナーに聞いたところ、強風の状況ではカニンガムとバングを思いっきり引くことでセールをフラットにして、パワーを抜く必要があるとのことです。とにかくモスはセールのセッティングにかなり影響されるということがわかりました。
そうこうしているうちに、船が流され漁網に接触。。何度か脱出を試みましたがうまくいかず、せめて漁網に傷を付けるのだけは避けなければと思い、引っ掛かっていたセンターとラダーを抜き、アウトホールも全て解除することにしました。これでセールにかかっていた風圧が緩和されましたが、自由になったセールが魚網のロープと擦れて、破れてしまいました。


セールの破損(画像のクリックで拡大)

とその時、ウィンドサーフィンの結構ベテランそうな人がこちらにやってきました。「風が強いのはわかるけど、なんとか起こせないの?」と言いますが、何ともなりません。そうこうしているうちに、ボートやマリンジェットが何台も集まってきて、みんな心配そうに見ていました。結局、マリンジェットに引っ張ってもらって網から脱出。その後、山田造船(モスの泊地)の仲間(モーターボート)も到着して、そちらに交代しました。強風下でこれだけ抵抗の大きいものを曳航していると、小さいモーターボートでは風に立てて進むことができません。そのため、一旦猿島に避難し、船体を分解して船に乗せて帰りました。改めて思いましたが、モスは自立しないため半沈または完沈状態で曳航する事になり、マストを立てたままの曳航は非常に困難です。


この船にレスキューしてもらいました。

帰航して船体を確認したところ、以下の部分が破損していました。
・曳航でフォアステイの取り付け金具が曲がる
・バウの損傷
・ラダーのフォイルがぐらつく
・セールの破れ

逆にこの程度で済んで良かったです。
一歩間違えると大事になっていたと思うと本当に怖い思いです。腕が上がるまでは、もう少しレスキュー体制の整ったハーバーに移動して練習したいと思います。今回お世話になった方々、どうもありがとうございました。

風速:午前5-9m 風向:南東 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

エポキシレジンの購入

モスの船体補修に使うエポキシレジンを手に入れました。
私のモスは船体にエポキシを使用しているので、FRPの補修などで使用するポリエステルでは剥がれやすく、強度も十分出ないとのことです。
しかし、エポキシはホームセンターなどではなかなか手に入りません。結局、インターネットで見つけた模型飛行機屋さん(ASKY HOBBY)に3:2(主剤:硬化剤)の品を置いていたので、これを買うことにしました。出来ればカーボンクロスも手に入れたかったのですが、どこにも置いていなかったので、今回はガラスクロスを使用することにします。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

6度目のモス挑戦

今日はガメラのメンバ4人でディンギーに乗りました。

モスで気持ちよく出艇するシーン。ライフジャケットを着ていないことに気付き、この後もどるはめに。。


沈はいつものことです。

今回モスには田中さんと横山さんも挑戦しましたが、やはり二人とも初めてということで、かなり苦戦していたようです。乗り込むことはできても、走り出すまではなかなか出来ない。。自分だけじゃないんだということがわかり、なんだか安心しました。
こんな中、船がテトラポットまで流されて大変な場面がありました。テトラポットに垂直に吹きつける風のため、脱出するためには上りいっぱいで走らなければいけません。しかも深さが足りず、センターとラダーが当たるため、船を起こすのも難しい状況です。田中さんと一緒に船を出来るだけ深いところまで押して何度も起こしますが、すぐに風に押されてテトラポットにへばりついてしまいます。しかしそうこうしているうちに、風と波のタイミングが合い一瞬船が起きたところ、すかさずメインシートを持ち必死になってバランスをとりました。一時間近くかけ、やっと脱出成功!!
しかしなんだかおかしい。。。風を受けてもヒールだけで全然スピードがのらない。この理由は着艇してからわかりました。


スロープで船を揚げる際、異様に重かったのです(出艇時の2倍くらい)。ドレンから水を抜いてもまだ変わりません。しかし船を振ってみると、なんだか中でチャプチャプ鳴ってます。もしやと思い、バウの「のぞき穴」(上の写真、正式名称は不明)のシールをはがして手を入れてみると、なんと中に20cmくらい水(推定15L)がたまっていました!シールの破れたところから水が入ったようです。バウの空気室って独立してたんですね。。シールの破れは前から知っていましたが、沈をしても水につからない部分だったので、あまり気にしていませんでした。



あと、デッキにクラックを見つけました。これは今日入ったものかどうかわかりませんが、早めに直しておいたほうがよさそうです。

風速:午前4-6m 風向:南西 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

5度目のモス挑戦

午前中は、ガメラのふくざわさん(ディンギー初めて)と一緒に葉山14で猿島、梶島、吉良を周りました。途中、梶島に向けて気持ちよく飛ばしていたところ、すぐ前に暗礁を見つけUターンしたものの、間に合わず豪快にヒット!!これには少し焦りましたが、幸運にもセンターボードのダメージだけで済み、無事に帰ってくることができました。
午後はモスの練習をしました。やはりモスは上りの走りが難しいです。メインシートを引くと風上に切り上がってしまうし、かといってメインシートをひかないとスピードが上がらないし、特に風に立った状態から走り始める場合などは非常に難しいです。。。スピードが出るまではセールを引きこみ過ぎず、船をフラットまたはアンヒールさせて(ウェザーヘルムを出来るだけ出さないようにして)、徐々に船を風下に向けていくしかないのでしょうか?
それにしても今日は久しぶりに、気のゆくまでディンギーを楽しめて大満足です。

風速:午前3-7m/午後3-5m 風向:南西 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

阿波踊り

今週は盆休みのためヨットはお休みです。実家の大阪に帰ったついでに、徳島の阿波踊りに行ってきました。
以前ガメラで来た時は「ヨット連」で踊りに参加しましたが、今回は「にわか連」での参加です。阿波踊りを知らなくても、プロが教えてくれるので心配要りません。手を上にあげて、足を交互に出して、ヨットせぇ、ヨットせぇと叫べば阿波踊りになります。みなさんも一度お試しあれ。


ケンチョピアの風景。県庁前かちどき橋にて。。
ガメラではこれまで2度ほど訪れたことがあります。蒲郡から潮岬を超えて遥か180マイル、30時間。回航は大変でしたが、今となっては楽しい思い出です。

カテゴリー: 未分類 | コメントする