2:00AM
微熱37.2℃ 体中がだるい。
4:00PM
全然寝られない。熱を測ってみると38:2度まで上がってる。なんか嫌な予感がしたので、胸元を確認してみることに。
のども痛くなってきた。再発の可能性が高い。
いつも診てもらっている大阪の病院(医真会八尾病院 血液免疫センター)で見てもらうことにした。
家が岐阜県の多治見で大阪まで3時間はかかるため、とりあえず解熱剤(ボルタレン)を使って熱を下げて落ち着いてから病院に向かうことにした。
5:00AM
熱は37度前半まで下がったので始発電車に乗ろうと思ったが、やはりこの寝不足のふらふらした体では途中で倒れることにもなりかねないので、少し睡眠をとってから大阪に向かうことにした。
10:30AM
医真会八尾病院とも連絡が取れ、2:00PMに予約を入れることができた。
幸い宮田先生も本日おられるとのことなので助かった。
体温37度前半
11:20AM
多治見駅出発
2:15PM
JR中央線、東海道新幹線、地下鉄御堂筋線、谷町線、実家の車を乗り継いで病院到着。途中はほとんど記憶がない。
採決と問診を受ける。
だるいので、採決の結果が出るまでベッドで横になる。
3:40PM
診察。熱は39.2度
血液検査の結果より、成人スティル病と診断。
私が理解している範囲の病気の判断基準は以下の通り。
・首回りにうっすらと赤斑がみられる。
・のどが痛い
・白血球数上昇
・CRP値上昇 など
以下が血液検査結果。これ以外に血沈60分値 6mm(正常)の結果が出た。
以下の薬を処方され、次回の診察4/15(金)まで飲むことになった。
朝 プレドニゾロン5mgx6 アルタット75mgx1 ビオフェルミンR錠x1 サワシリン250mgx2
昼 プレドニゾロン5mgx4 ビオフェルミンR錠x1 サワシリン250mgx2
夜 プレドニゾロン5mgx2 アルタット75mgx1 ビオフェルミンR錠x1 サワシリン250mgx2
4:30PM
薬を飲んで、帰宅。
6:00PM
ひと眠りすると、汗が出て熱が下がり始める。
薬が効き始めれば、とにかく動かず睡眠をとることでこの病気特有の体のだるさが取れることが経験上わかっている。
もうひと眠り。
8:00PM
今日中に岐阜に帰るのであればこの時間がタイムリミットになるため、いったん着替えて変える準備をしたが、
やはりまだ体が完全ではないので一晩様子を見ることにした。
夕食はサバと白菜の煮つけと、ラーメンを食べた。食欲はあまりないが体には入っていく。