15度目のモス挑戦

今日はGWの最終日ということもあってか、船を出したのは私だけでした。
朝しばらく強い風が吹いていましたが、11時頃になると5m程度まで弱まったため、まずは漁港内で出着艇の練習、そのあと漁港の外に出てタック、ジャイブなどの練習を行いまた。日産マリーナから出てくるクルーザーや水上バイクもほとんど見当たらず、海上は静かなものでした。
着岸の際、またラダーのフォイルをぶつけて割ってしまったため、エポキシで修理しました。。。


今回から秘密兵器の登場です。万一の時に海上から電話ができるように、携帯電話の防水ケース(モバイルパック)を装備しました。ウィングにショックコードで縛り付けた状態で何度か沈をしましたが、中に水が入ることはありませんでした。はじめ見た時は、値段のわりに安っぽい作りだなと思いましたが、結構頼りになりそうですです。あと試してはいませんが、水に浮くらしいです。

10日に船をビーチスマリーナに移動するため、西浦でのセーリングはしばらくお休みです。

風速:5 -> 2m 風向:北西 -> 西 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

14度目のモス挑戦

今日は一昨日と打って変わって微風のコンディションで、山田造船からは、テーザー、シードスポーツ、葉山14、モスの4艇が出艇しました。この風だと、モスでもほとんど沈をすることはありません。上り角度ではスループ艇には勝てませんが、フリーではテーザーやシードスポーツと互角の勝負です。良い加速を見せる一方、止まるのも早いので、いかにスピードを維持するかが鍵になります。微風だと上半身の重さ(マストとセールの重さ)がバランスに大きく影響するため、ウィングを水につけない状態でバランスをとるのが非常に難しいです。ある程度まで起き上がると、勢い余ってブームが反対弦に返ってしまいます。どうすればうまく走れるのかはまだまだ研究の余地がありそうです。
2時間半程度のセーリングの後、漁港に戻ってくると、港内には30m級の作業船が2隻停泊していました。珍しい光景だなと思いましたが、そのうちの一隻が方向転換をしているようだったので外でしばらく待ち、錨(いかり)をおろしたのを見届けると、自分たちも入港しました。しかし、その後。。。。。その作業船はとつぜん錨を上げたかと思うと、スクリューを全速力で回し始めたのです。セールの裏から「おい!そこのヨット危ない。近づくな!」という怒鳴り声が聞こえてきました。何が起きたんだと思いのぞき込むと、横山さんの葉山14が作業船に近づいています。港内の水面はまるで鳴門海峡の渦潮のようです。状況が飲み込めず、あっけにとられていた私は舵を忘れて防波堤まで流されていました。ここなら足が付くと思った私は、メインシートで船が流されないように縛り、渦が収まるまで耐えていました。横山さんも命からがら防波堤の浅瀬に流れ着きました。
冷静になって見てみると、ドックで下りなくて立ち往生していた船をもう一方の船で引っ張ろうとしているようでした。後から聞いたところによると、これまで3回ほど挑戦しているものの成功せず、さっきなんかすごい音をたてて牽引ロープがはじけ飛んだらしいです。それにしてもヨットが近づいていてもスクリューを止めないなんて本当に恐ろしい話です。。。何とか生きて帰って来られてよかったです。

次回は5日の9:00AMから、西浦(山田造船)で練習の予定です。

風速:2-3m 風向:南西 -> 西 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

13度目のモス挑戦

今シーズン初めてのモスに乗ってきました。
西浦に到着すると風が強く、造船所のマスターからも「今日は風が強いから気をつけてね」と言われ、はたしてどうなることかと思いましたが、悩んでいても仕方がないので、気持ちを入れ変えて準備に取り掛かることにしました。シーズン初めてということもあり、艤装には2時間ほど時間をかけ、念入りに点検を行いました。シート、ショックコード類は多少のへたりがあるものの、まだしばらく使えそうです。船体の方も何度となくぶつけて擦り傷はありますが、致命的な破損はありません。それより、素人仕事のエポキシ補修が醜いです、時間があるときにサンドペーパーで磨いてきれいにしたいと思います。


ステーのワイヤーの素線が一部切れていました。これは去年海陽YHの防波堤にぶつけた時(9度目のモス挑戦)のものだと思います。ワイヤーとかしめ工具があれば自分でも修理できそうです。短く切ってしまうと逆に怪我をしそうなので、とりあえずそのままにしておきました。
さて、風は全く収まる気配はなく港内でもまだ7m以上の風が吹いています。出艇しようかするまいかギリギリまで悩みました。西浦でのセーリングではいやな思い出(7度目のモス挑戦)があるので、どうしても慎重になってしまいます。
結局、オンショアの風なので万一の時でも戻って来れるし、日曜日で漁船も少ないことだし、港内で練習することにしました。小さい港なので60m四方の海面をくるくる回るくらいしかできません。10周くらいやってみて、まともにタックして帰ってこれたのは1回か2回くらいでした。2周連続になるとジャイブが1回入るので必ず沈をします。ウイングが水に浸かるくらいまでヒールをすると急激に切り上がり、ブローチングしてオーバーヒール沈というパターンが10回以上ありました。一旦ブローチング状態に入るとセールトリムやハイクアウトでは対処しきれずただただ沈を待つのみになります。そうならないように体重移動を早くする必要があるのですが、いまいちタイミングがとれない上に、体が全然付いて来ません。3回連続で沈をすれば息も上がってしばらく動けなくなります。久しぶりの運動で手足もつってきました。結局のところ、漁港内は風が振れるし障害物がプレッシャーとなり、あまりいい練習にはならないことがわかりました。
強風でハードなコンディションでしたが、色々と勉強になった一日でした。

風速:7-8m(港内) 風向:西->北西 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

MCCポイントレース

妻が熱を出したため、私は自宅待機となりました。レースに参加した田中さんにレポートをお願いしているところですので、記事の方もうしばらくお待ち下さい。
それにしても、よくない事は続くものです。来週末は用事があって海に行けないし、今年はモスというか、ディンギー自体まだ乗っていません。5月にモスのレースがあるのに、全然調整ができてなくてすごく焦っています。少なくともスタートラインにはたどり着きたいです。。。

レースのレポートが届きました↓

4月13日は今シーズン初めてのレースでした。シーズンオフの間にすっかり汚れていた船底をきれいにしてレースに臨みました。今回のレースはラグーナマリーナとMCCの合同レースで参加艇数は約15艇程度です。MCCからは5艇の参加でした。第一レースは微風でガメラには不得意の風、上-サイド-下-上ー下-上のコースでしたが風が弱く第一下マークで短縮となりました。今日はガメラのメンバーは田中、横山、福澤の3人、顧問の棚橋先生、そのほかにゲストが4人来てくれました。スピントリムには少々無理があるので、第一レースはスピンを上げずに走って圧倒的にびりっけつ。第二レースは15ノット程度の風になりガメラにとって絶好のコンディションとなりました。いいスタートを切って上マークは5番手程度で回航。そのあと、スピンランに挑戦。経験者が少ないためスピンの取り込みに手間取り下マークをはるかに行き過ぎてしまいました。その後は最後尾をランデブー状態。またしてもびりっけつ。だけど天気もよくゲストの人にはも楽しんでもらったので良しとしましょう。

シーズン始めのレースで人がいなくて大変だったようですね。特にバウは私の担当なので、行けなくて申し訳なかったです。次回は良いレースをしましょう!
今度の日曜日は西浦でディンギーに乗ります。良い天気になるかな?

カテゴリー: 未分類 | コメントする

ガメラの船底掃除

今日は蒲郡ヨットハーバーで、田中さん、私、高橋さん(今日初参加)の3人で船底掃除をしました。1年近く掃除をしていないので、いったい船底がどういう状況になっているのか、見るのがすごく不安でした。


上の写真では大したことないように見えますが、、、


そんなことはないです。船尾のほうなんかはすごいことになっていました。あまりにもグロいのでモザイクをかけています。(オリジナルが欲しい方はご一報下さい)


貝などをさっと取り除いた後の写真です。冷却水の穴もきれいになり、船も気持ち良さそうです。
スクリューの羽は塗装のため外しました。


ペーパーで全体を磨いて、すっかりきれいになりました。塗装は時間がないので来週行います。


蒲郡ヨットハーバーのスロープにて。。1993年に海陽ヨットハーバーができるまでは多くのディンギーがこのスロープを利用していたとのことです。私は94年まで大阪にいたので知りませんが、その当時はバブルがはじける前で、さぞ活気づいていたことでしょう。

来週日曜日はMCCポイントレース(クルーザーレース)です。参加者募集中!

カテゴリー: 未分類 | コメントする

ドーピング?

はずかしながら、持病(*1)が再発したため、現在ヨットはお休み中です。
いまプレドニゾロンという薬を飲んでいるのですが、実はこの薬、オリンピックなどの公式大会では使用制限薬物になっているようですね(参考)。軽い覚醒作用があり、眠くない、口数が増える、いくらでも食べたくなる、などといった症状が出たりします。実際この記事を書いている最中もなんだか幸せな気分です。
5月にはモスで出るはじめてのレースもありますし、状況を見てヨットを始めたいと思います。

*1 成人スティル病

カテゴリー: 未分類 | コメントする

今シーズンの予定

暖かくなってきたので、来週あたり海(西浦)に行ってみようと思います。モスに乗るかどうかは水温と風次第です。
今年の予定をまとめてみました。興味を持たれた方はお気軽にメールまたはコメント下さい!

初めての方も大歓迎です。今年からヨットを始めてみませんか?

  1. 予定は変更になる場合があります。木曜日あたりに週末の予定が決まることが多いので、こちらで最新の予定を確認するようにして下さい。
  2. ジャパンカップやパールレースなど、予定に書かれていても出ないレースがあります。
  3. ディンギーは基本的に土曜日ですが、日曜日でも出せます。

それでは、今シーズンもよろしく!

カテゴリー: 未分類 | コメントする

マラッカ海峡でセーリング

突然ですが、マラッカ海峡のポートディクソンという町でセーリングを体験して来ました。
ポートディクソンは、マレーシアの首都であるクアラルンプールから電車とバスを乗り継いで2時間半ほど(タクシーだと一時間半程度)の場所に位置する小さな港町です。昔は炭鉱で栄えていた町だということですが、今ではその面影はなく、リゾートホテルやアパートメントと呼ばれる長期滞在型のリゾートが立ち並ぶ、マレーシアでも有数のレジャースポットとなっています。
今回お世話になったのは、アジアンヨッティング社のマーティーさんというオーストラリア人の方です。彼は、東南アジア地域でヨット記者をされる傍らセーリングスクールを経営しておられます。私はそのスクールにいくつかあるコースのうち、「ディスカバーセーリング」(2時間)のコースに参加しました。
ポートディクソンのパスステーションに正午すぎに到着。あらかじめ聞いていた電話番号に電話をすると、あずき色のパジェロで迎えに来てくれました。ちょうど昼ごはんの時間だったので、そのままバスステーション横のインド料理屋で一緒に昼食をとることにしました(カレーはマーティーさんのおごりでした)。アジアンヨッティングのオフィスはポートディクソンの市街地から15分くらいだったと思います。到着するまでの間、きれいな砂浜や林立するリゾートなど、日本ではあまり見ることのない南国の景色に目を奪われました。
午後2時になるとちょうどよい海風が吹いてくるというので、ゆっくり準備を始めることに。今日のクルーは、マーティーさん、私、そしてもう一人マレーシア人のハスランさんの計3人です。3人で大丈夫ですか?と聞いたところ、「いっぱい働いてくれれば大丈夫!」とのこと。ここ数か月、御無沙汰だったセーリングができるということで、私はやる気満々でポンツーンに向かいました。


乗せて頂いた船は、Runnalls 8(設計 Malcolm Runnalls 建造 JG Boats)と呼ばれるモデルで、外洋での帆走も考慮して設計された26feetのレーシングボートです。
艤装を終え出港。南へ約5マイルのRachardo岬(レカドと発音)へ向かいます。出港時は6から8kt程度の軽風でしたが、軽い船体とスペクトラのニューセールのおかげで快調に帆走します。ポートディクソンの海岸は基本的に砂地であまり入り組んだ地形ではないため、風光明媚といった感じではありませんが、海岸に見えるヤシの木や水上を走るように泳ぐ魚など、異国の地で初めて見る光景にしばしば感動しました。
何度かタック、ジャイブを繰り返した後、舵を交替してもらいました。レーサーといっても癖はなくハンドリングのしやすい船だという印象を受けました。しかも30feetクラス並みに早いので、思わず舵を握る手には力が入ってしまいます。
そうこうしているうちにRachardo岬に到着。マーティーさんいわく、マラッカ海峡を通過する船はみなRachardo岬をウェイポイントに設定するらしいです。よく見ると沖の方に大型船の姿がチラホラ見えます。日本のタンカーもここを通ってペルシア湾などに行くのかと考えると身近に感じてきました。帰りは15kt位まで風が上がり、リーチングでパワフルなセーリングを楽しみました。


寄港後、オフィスに戻るとビールで乾杯です。セーリングの後はこれに限ると。。。どこでも一緒なんですね。陸で待っていた妻に「きみの旦那は、チョメチョメよりセーリングの方が上手なんじゃないか?」と下ネタまで披露する始末です。私もどう反応してよいか分からず、口に指をあてて「シー」といって黙らせると、2人ともにやけていました。
ところで、このスクールには色々な国の人が来るらしいですが、日本人は私が初めてとのこと。ついでに日本のことについて少し聞いてみました。私のホームポートである「蒲郡」はさすがに知らないようでしたが、以前ニッポンチャレンジのベースキャンプがあったところだと言うと、すぐに分かってもらえました。ピーターギルモアとも先日マレーシアで開催されたマッチレースで会ったといっていました。そして、まず最初に名前の挙がった日本人セーラーは斎藤実さんでした。マーティーさんは「以前オーストラリアから福岡までのレース(?)で彼と一緒に乗る機会があったが、体調不良で乗艇することができなかった」というエピソードをお持ちで、とても残念がっていました。
アジアンヨッティングという会社名からして、アジアをターゲットにされているのだと思いますが、その「アジア」とはどこまでを想定されているのですか?と聞いてみたところ、東南アジアから香港まで、日本はまた別との回答でした。なぜかと聞くと、日本のセーラーは殻に閉じこもって出てこない。我々はウェルカムなのだが、日本のセーラーは、自分たちは別物だと考えているのではないか??と言っていました。「そんなことはないですよ」と答えてはおきましたが、なかなか考えさせられる内容です。。お土産に日本のKAZIを置いてきました。3月号にはちょうどマレーシアの特集があり、すみっこの方に自分たちの会社の紹介を見つけたらしく、とても喜んでいました。
今日は本当に楽しい思い出となりました。

風速:3-7m 風向:東 天候:晴れ

カテゴリー: 未分類 | コメントする

謹賀新年

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年はディンギーだけじゃなく、クルーザーもいっぱい出したいです。もともとガメラはクルーザーのチームだし。。
ところで、年末にUSAのネットショップで注文した合羽(Plastimo製)が到着しました。これまで8年間、いつも一緒だったHenrilloydの合羽とはお別れです。


右側の黄色のが今までお世話になった合羽で、左側の赤いのが新しいものです。ここで、思い出の写真をいくつか。。。

1999年の年末セーリングの動画です(Firefoxは右クリックで再生)。ガメラが2から3になったばかりの頃です。この頃は若かった。


2002年の鳥羽パールレースです。まだ元気そうな顔をしているので遠州灘あたりだと思います。結果は35艇中9位。ちなみにこの年のJSAF外洋東海の年間成績はORCクラブ2位となりました!(自慢)


2003年の五ヶ所湾レースです。夜明け前の師崎付近だと思います。結果はORCクラブで優勝でした。

それでは、もう少し温かくなったらまたお会いしましょう!

カテゴリー: 未分類 | 謹賀新年 はコメントを受け付けていません

モス帰艦

福澤さんに軽トラを出してもらい、モスを海陽から西浦に移動しました。
今年のモスはこれで終わりです。来年は3月頃からまた乗りたいと思います。
クルーザーの方は、天気が良くて人数が集まれば、まだまだ乗りたいと思います。また声をかけて下さい。ガメラは初めてという方も大歓迎ですので、このブログを見て興味をもった方がいればコメント下さい。

それでは皆さん、良いお年を!

カテゴリー: 未分類 | コメントする